2015年7月に名古屋で開催された立花岳志さん主催のセミナー『情報発信・ブランディング講座』に参加した仲間で、ものくろさんを講師にお招きしてのワークショップを開催したので参加してきました。
1時間でブログエントリーを書くためのポイントは「構造化」
まず、ワークショップ冒頭で今ブログエントリーを公開するまでに、どれだけの作業をしているのか、それぞれ書き出して見るワークをやりました。
私の場合、直近にものくろさんのSkypeでの個別レッスンを受けていたので変えたばかりですが、書いたのは以下の10ステップ。
- 書きたいことをとにかく書き出す
- 書きたいことをひとつに絞り込み、仮タイトルと見出しを決める
- するぷろで本文を下書き
- 下書き投稿後、パソコンで読み直し
- アイキャッチ画像を設定
- 他の画像をアップロード
- あれば アフィリエイト、リンクを貼る
- エントリー公開
- スマホとPCで見映え確認
- SNSシェア
この中で一番時間がかかっているのは画像のアップロードですが、本来なら本文に時間を割きたいところ。そのために一番キモとなるのは書き出した「書きたいこと」を構造化すること。
今日までやっていたのは自己流で、1.2を ほぼ日手帳カズン に書いていたのですが、教えていただいたのはB6サイズのノートに3分で書き出す方法。これがちょうど良いサイズなんです。書きたいことを一気に書いて、ひと息つくと1ページが埋まり、3分のタイマーが鳴る。このエントリーもその方法で、書きたいことを書き出しています。
この書き出した1ページがそのままエントリーの構造化にもなっているというこの方法、今までどうまとめたらいいかモヤモヤしていたことがスッキリしました。
ワークショップ中に実際に1時間でエントリー投稿にチャレンジしてみた
ワークショップでは書きたいことの書き出しを3分で、その後書き出したことからタイトルと見出し決めをさらに3分でワーク。3分という時間は短いようで、ちょうど良い長さだと実感することができました。
そしていよいよ本文を書きます。時間は30分。タイマーが鳴るまでの張り詰めた空気はは1人で書いていてはなかなか味わえないものでした。
心地よい緊張感の中、黙々と書く。一気に書き上げた頃がほぼ30分。人の集中力のいい切れ目なのかもしれません。
続く20分で画像、リンク、アフィリエイトを貼って「公開」です。
私は画像を貼るまでで精一杯でしたが、なんとかエントリー公開までいけました。これも先日の個別レッスンのおかげですね。
画像の追加と、リンク・アフィリエイトは後から貼りましたが、その時公開できた記事はコレです。
富士山展望の山・大菩薩嶺 初冠雪の富士山を眺めながらの稜線漫歩 | 風の森遊
ものくろワークショップは進化している!
ものくろさんの、この1時間でエントリーを公開するワークにチャレンジしたのは今回で3回目。やっと書けるようになった! というのが正直な感想ですが、初めてチャレンジした1年前は全く書けませんでした(苦笑)
ものくろキャンプに参加! そして、個人レッスンも受けてきました! | 風の森遊
2回目は今年の4月のワークショップ。この時も半ば「エイヤ!」的な力技のような感じでした。(笑)
町屋での よくばりワークショップに参加してきました | 風の森遊
それぞれ1時間のワークにトライアルする前には、ものくろさんの講義も聞いているのですが、今回のワークショップ内容は前の2回とは異なり、一番わかりやすく実践しやすいと感じました。ワークショップの進化を実感しました。
今日学んだ方法は早速実践していきたいと思います。このエントリーも教わった方法で書きましたよ。(^^)
最近はいろんな意味で師匠と呼んでいる ものくろさんのサイトはコチラ
ものくろぼっくす
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