ハートを開いて人と繋がる

先日、こんな記事を書きました。

「繋がる」「人と繋がる」ってどんな感じ?

これを書いた数日後、早速のこの「繋がり」感覚を試す機会がやってきました。

わたしが体感実感したこの「繋がり」感覚を持ったまま、ちょっとしたワークみたいなことをやってみる機会があったんです。

ところが、その時の声かけが、かなり絶妙で。

最初は嬉しい!とっても嬉しい!という感情がワッと湧き上がってきたのですが、その後、思いがけず涙腺崩壊してしまったのです。

人との繋がっている感覚ってどんなだろう?

それがどういうものかわからない。

それは、つまり「繋がり」を感じたことがないから出てくる言葉です。

わたしには、どこかにこの、人と繋がっていない感覚がずーーーっとあって。

別の言葉で言うと、目の前に人がいるのに、同じ空間の中で話しているのに、「一緒にいる」感覚が希薄。あんまりない。

どこにいても、誰といても疎外感、淋しさ、孤立感みたいなものが自分の内側の深い深いところに微かに存在し続けています。

以前は、この孤立感みたいなものはあたりまえだったのでなんとも感じなかったんですけど、少しずつ「あるなぁ」「あるなぁ」と感じるようになってからは、確かに「ある」と認識できるようにはなりました。

それが、この時の声かけによって大きく揺さぶられちゃったみたいで、微かだったその感覚が、涙という形で表現されてしまったようでした。

飲食店の中という、まぁ、人が大勢いるところで、声上げて泣いちゃいましたよ😭

泣きながら、自分がどれだけ深いところから人との繋がりを求め続けてきたのか、これずーーーっ探してた!と、わかっちゃいました。

何気ない対話の中の好奇心から友人にその言葉をかけてもらったわけですが、その一言がここまでのワークになるとは思わなかったー

ちなみに、その言葉とは『お友達になってください』。

ありふれた言葉だけど、信頼している友人の、心からの一言に揺さぶられました。

直撃でしたね。

傷に触れちゃいましたー🤣

この体験によって、「人との繋がり」とはどういう感覚なのかを「嬉しい!」「喜び」という形で実感することになりました。

もうね。ハートの奥底が震えて、体中の細胞がワキャワキャ喜んでるのがわかりました。

違う言葉で言えば、細胞が活性化してる感じ。

この後、自分が内側から輝いてる体感もあって、自分がめっちゃ美人になった気がしてた(笑)

そしてまた、わたしはハートを開いて人と繋がることに、恐れを持っていることもわかってしまいました。

やりたくても怖くてできない感覚があるんですよね。

そもそも、「人と繋がるってどういう感覚?」という問いは、とあるワークショップで出てきた「ハートを開いて人と繋がりたい」という想いからはじまっています。

このワークショップでは、別のコアビリーフ「わたしは他人に配慮できない酷い人間だ」ってゆーのが発掘されて、そのセルフワーク後に、この「ハートを開いて人と繋がりたい」というのが出てきてるんですよね。
(わたしが自然と繋がりやすいのも、実は人と繋がれない逃避先にしていたとも気がついた💦 自然はどんな時でも無条件に受け容れてくれる一面を持ってるからね。何かあると、自然の中が逃げ場だったことに、この時気づいちゃったんだよね💦💦)

ここに辿り着くのかぁ… はぁ😂

なんか一巡して戻ってきた気もする😅

あーあ。
なんかすっごい深いキズがありそう。

まぁ、幼少期からの体験を思い出すと、「繋がれない」感覚はずーっと持って抱えてるし、こここにメリットてんこ盛りのような気がする😅

繰り返してるし、ビリーフはあるだろうなぁ…

芋づる式にズルズルと出てきましたね。

イヤだわん。
堀り時みたい🍠

せっかくだから、この芋掘り、収穫を楽しみますかね🤣