2020年も早2ヶ月が過ぎましたね。

それは「カレンダーの上」での話ですが。

と、いうのも、カレンダー上での「1年のはじまり」にこだわっていないからです。

現在世界の多くの国で使われている暦は「グレゴリオ暦」(太陽暦)です。
1月1日を“1年のはじまり“としています。

ところが、日本には旧暦もありますし、国によっては独自の暦を採用している国もありますよね。

季節の移ろいを肌で感じていると、このグレゴリオ暦に対して違和感が湧いてきて、「暦ってなんなん?」と調べたことがあります。

以来、グレゴリオ暦の「1年のはじまり」、つまり「元旦」を1年のはじまりとする考え方の枠を外しました。

そうしながら時の流れを感じていると、自分に合うのは星の巡り…つまり西洋占星術の考え方が最もフィットしているなぁと感じてきました。

言葉を変えると、西洋占星術で言う“時の流れ“に乗ってるなぁ と感じることが増えてきました。

占星術というと、“占い“という文字に惑わされがちですが、つまるところ「統計学」ですよね。

それは西洋占星術だけでなく、東洋にある四柱推命や算命学なんかも同じです。

統計学だと思うと、ただの占いではなく脈々と続く智恵の積み重ねだと信頼が起きてきます。

それに、この地球上で起きることに太陽系の星達が絡むという考え方も好き。

地上から見える星々を指標に、時の流れを読もうとした人達にロマンを感じたりもします。

と、いっても、“星読み“の結果を「そうなのか!」と丸呑みしてしまうのは違うと思っていて、それは自分の外側に答えを求めていることになるので、丸ごと採用はしません。

特に「こういう人」という性格判断にはあまり興味がなく、どちらかというと時流を読むのに使っている感じです。

自分への問いかけのきっかけ、起きたことの答え合わせ、振り返りのツールとして、「なるほどそういう流れだったからああいうことが起きたのか!」的に使っています。

未来予測の部分も同じ。
こういう流れが来るんだなぁと頭の片隅に置いておき、ほんのり意識しながら世界を眺めています。

そういった西洋占星術的視点で見ているからというのもあるけれど、ここ1年ぐらいはしっかりその流れに乗ってることを実感するようになってきました。

宇宙の流れに乗ってるなぁ って。

それは自分にとって良くも悪くもあって、ものの見事に、見たくもないものを掘り返す羽目にもなっています(苦笑)

特にこの1年はね。

でも、おかげでこの1年の自分の進化、深化っぷりに自画自賛中です。

そのことはまた別に書くとして。

ここで“1年のはじまり“ということに話を戻しましょう。

西洋占星術でいう“1年のはじまり“は春分日なんですよね。
星読みをする方の中には、春分を宇宙元旦と呼んだりもしています。

また、グレゴリオ暦も採用された時に、3/21が春分日になるように決められ、この時代の春分日が基準になっています。

天文学的にも黄道(太陽)座標、赤道座標も春分点が0°になっています。

日本の二十四節気(定気法)も春分が起点。(平気法は冬至が起点)

暦とか天文学を調べていくと、春分日が起点になっていることが結構あるのです。

春分日がなぜ基準になってるのかは、イースター(復活祭)と関係があって、実は世界標準の暦のようになっているグレゴリオ暦はキリスト教と密接な関係があるのがわかってきます。

いかにキリスト教の世界観がこの世界に浸透しているかを実感しますが、それはさておき。

長い歴史の中で、人類は季節の移ろいや星の移ろいを見ながら“1年“という概念を掴んでいったと思うのです。

なんか季節は巡るぞ。
星も巡ってるぞ。

そこからできていった“1年“という概念の“はじまり“の多くは「春分」にある。

冬枯れの中から植物達の多くが芽を出し、太陽の光も眩さを増してくるこの季節に、人は明るさと希望を見たのでしょうね。

この季節に太陽の陽射しや木々達を見て感じていると、内側からワクワクと湧き上がってくるものがやっぱりあります。

今の“1年のはじまり“、元旦も気持ちは新しくはなりますよ。
でも、内側から湧き上がってくるような躍動感みたいなものはあんまり感じないんですよね。

で、“元旦が1年のはじまり“という考え方を外してしまったわけです。

春の陽射しを感じながら、自分の中から湧き上がる感覚を大切に、長く、多くに採用されてきた春分を“1年のはじまり“としてみる。

その方が自分にフィットするし、そう思ってこの1年を振り返ると、今まさにこの1年を締めくくっているような感覚があります。

この1年がどんな1年であったか。

冬の締めくくりであり、春の芽生えが起きてくるこの時期に、“この1年“についてじっくり振り返り、これからの1年の流れを想像してみるのは、自然界の流れにも沿っているように感じます。

今年はどんな花を咲かそう

そう思いながら植物達を眺め、星々と対話してみるのも面白い。

オススメです (^^)

この記事を書いた人

みうら 雪絵

みうら 雪絵

Nature Therapist / Healing Practitioner / Outdoor Activist / World Traveler / Nature Photographer

人間は地球に生きる多様な生物の一種であり、自然界(生態系)における”いのちの循環”の一部です。自然界との繋がりから離れて生きてゆくことはできない存在です。
自然界と繋がって生きることは、生きる力・生命の力の根源と繋がることだと思っています。

自然界(生態系)の一員としてこの地球に生きている意味を考え、自然の理を感じながら生きるとはどういうことなのか。
今までに学んだ様々なヒーリング・セラピー・カウンセリングスキルを駆使しながら、体(ボディ)・心(マインド)・魂(ソウル)・霊(スピリット)の関係性を探求しています。

このブログには、わたしのライフスタイルを通して、わたし自身が”自然に生きて”いけるようになってゆくプロセスを綴っています。
体験したことを感じたままを表現している「人生という名の創造物」の記録でもあります。

白馬三山を映す八方池

ネイチャーセラピー

五感を使って自然と一体となるだけで、人は日ごろのストレスから解放されます。

Outdoor Activist歴30年以上の経験で培ったフィールド知識を活かして、安心して楽しく自然と触れ合うサポートをしています。

日本シェアリングネイチャー協会 公認ネイチャーゲームリーダーとして、ネイチャーゲームを取り入れた自然体験もご提供可能です。