アサギマダラ

アサギマダラは、浅葱色(薄い、緑がかった青色)の羽をしている大型の蝶で、大きさはアゲハチョウぐらいか、もう少し大きめです。

ゆっくり、ふわふわと飛び、目立つ存在です。

見かければすぐにアサギマダラとわかります。

日本全国、どこでも見かけることができます。

アサギマダラは、渡り鳥ならぬ「渡り」をする蝶、旅する蝶として注目を浴びています。

近年各地で行われているマーキング調査で、日本を縦断するように移動していることがわかってきています。

遠く台湾まで海を越えて渡った個体もあり、わたしが参加したマーキング調査の時は、愛知県から四国へ旅していたことがわかりました。

アサギマダラは成虫になって4〜5カ月生きるようで、この期間に何百キロ、何千キロと旅をするんですね。

気温に非常に敏感だと言われていて、過ごしやすい温度を感じながら、北へ南へと移動しているようです。

初夏に成虫へと羽化し、よく見かけるのは秋。

地元・愛知県では、10月になると見かけることができます。

アサギマダラが好んで蜜を吸うフジバカマは秋の七草のひとつです。

長野県宮田村・アサギマダラの里

長野県宮田村には、秋に移動するアサギマダラに立ち寄る場所と「アサギマダラの里」を整備しています。

宮田村といっても、中央道・駒ヶ根インター近くなのでアクセスは良好です。

植えられているフジバカマの数は4000株。

飛来しているアサギマダラは多い時で400頭以上。

わたしが行った時にはそこまで飛来していませんでしたが、それでもフジバカマにたくさんのアサギマダラが群がっていて、圧巻でした。

ひらひらと、優雅に舞うに見とれてしまいます。


▲ フジバカマを一生懸命吸蜜するアサギマダラ。

とても人懐こくって、単焦点レンズで近づいてもお構いなしです。

警戒心が薄いのは、もしかして毒を体内にため込んでいるからなのかな?

アサギマダラは幼虫も成虫も毒を体内に取り入れ、鳥などの外敵から身を守っています。


▲ 羽が透けているのがわかるかな?
逆光で狙ってみました。

飛来している時期は1カ月程のようです。

人懐こいとはいえ、野生の蝶ですので、優しく鑑賞しましょう。

また、天候(天気、気温など)により、必ず見れるとは限りません。

詳しい情報は下記から。

マーキングの記録もあります。

近くには、赤そばがきれいな場所もありました。

駒ヶ根近辺は、温泉もあり、自然もとても豊かです。

のんびり散歩を楽しむには最適な場所ですよ。

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この記事を書いた人

みうら 雪絵

みうら 雪絵

心理カウンセラー/
ネイチャー・セラピスト/
地球旅人/Outdoor Activist/
日本自然保護協会 自然観察指導員/
日本シェアリングネイチャー協会 公認ネイチャーゲームリーダー/
Read For Action リーディング・ファシリテーター

自分を見つめ向き合っていく心理カウンセリング・セラピーを、自然の中で行っている。
いのちを輝かせて生きる”自分”の道を探るサポートする、魂のガイドも担う。

日本を、自然を、こよなく愛し、旅し続ける地球旅人(たびんちゅ)でもある。