今日は12期LPL養成講座の自主トレのために、神戸へ日帰りしてきました。
今期は西日本の受講生さんが多いため、自主トレのため何回か神戸を訪れています。
神戸と言えば、ダンナ氏と付き合いはじめの頃、デートしに行った懐かしい場所なのです。
神戸の街にいると、あの頃の初々しい気持ちが思い出されて、いるだけで新鮮は気持ちになれるから不思議です。
毎回行くたびにワクワクしちゃう。
で、せっかく行くなら神戸を楽しまなきゃ♪ ってことで、毎回早めに行ってランチから楽しんでいます。
今日行ったのは、元町駅の南にあるパンケーキの専門店「ANGIE」
▲ ランチメニューから、「マルゲリータパンケーキ」をオーダー。
ほわほわのパンケーキにデリが2品、それにスープもついています。
プレーンなパンケーキも、できたら追加しようかなぁと思ってましたが、ランチプレートだけでお腹いっぱいになっちゃいました。
プレーンなパンケーキは次回に楽しみにしたいと思います。
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美味しいランチの後は、受講生さん達とガッツリ自主トレ。
LPL養成講座も残すところあと2回。
11月には各コースとも最終講を迎えます。
最終講に向けて、受講生さん達にはにはさまざまな変化・動きも出てきていて、見ているだけで、みなさんホントに頑張っておられるなぁ と思うのです。
どれだけ真剣に自分に向き合って、前へ進もうとされてるんだろうと思うと、心の深いところから涙が溢れてくるのです。
その真摯な姿勢、学ぶ姿、向き合う姿を見ていると、いのちの花のタネが芽吹こうとする、そんな時に立ち会っているような気持ちになってきます。
長い長い冬の眠りから目覚めて、これから花を咲かすために発芽するその瞬間に立ち会っている。
そんな感じがしてくるのです。
自然界の植物のタネは、自らが発芽するタイミングをきちんと記憶していて、条件が整い、そのスイッチが入った時から自分の力で殻を破り芽を出します。
芽吹いても、花を咲かせるまでは晴れの日ばっかりじゃありません。
雨の日も、風の日も、嵐の日もあります。
でも、どんな環境でも、大地に根を張り、茎を伸ばし、葉を広げ、花開いてゆく、いのちの力を持っています。
LPLの受講生さん達を見てると、まさにその“いのちの力”を思い出し、自分という“いのちの花”咲かせるための、まさに発芽しようとしているんだよなぁ と、神聖な気持ちになってくるのです。
そんな気持ちでみなさんを見ていると、そのひたむきさに頭が下がります。
こうやって立ち会わせて、関わらせてもらえてるだけで、まるで澱んでいた水が澄んでゆくように、わたしまで透き通ってゆく感じがするのです。
関わらせてもらえることへの感謝と、それぞれの“いのにの花”への畏敬の念を持ちつつ、わたしにできることは、そんな受講生さん達を見守ること、安心して芽を伸ばせる場づくりなんだな と改めて思います。
11月の最終講まで、みなさんがどんな花を発芽させ、咲かせてゆくのか。
おひとりおひとりの受講生さんの姿を確かめるように見つめた1日でもありました。
終わった後の、神戸の夜景の煌めきが、いのちの輝きのように素敵だったなぁ。