なんだか朝からモヤモヤとしていてすっきりしない。
これは何なんだ?とOSHOに聞いてみた
何を手放せと?
LETTING GO〈手放し〉
LETTING GOのカードに描かれているのは、蓮の葉から水滴が落ちようとしている瞬間。
水滴… 水って循環するもの。
こうやって葉から落ちた水滴は沼の一部となってゆく。
水滴というひとつの独立した存在から、沼という大きな存在の一部へ。
このとき、水滴は水滴という独立した存在でなくなる。
自分とは「こうだ」と思い込んでいたものから別のものになる時、その「こうだ」と思い込んでいたものでなくなる。
でも、自分はなにひとつ変わらない。
もしかして、自分ではない何かになろうとしていなかっただろうか
もしかして、自分ではない何かになろうとしていなかっただろうか?
カードを頭の片隅において歩いていたら、そんな問いが立った。
うんうん。
してたわ。
誰かの言葉、誰かの行動に揺らぐのはいい。
揺れて、揺らされて、迷っていい。
でも、戻ってくるところは自分だ。
チャンスは最大限に活かせ!
自分にすでに与えられているもの、目の前にあるもの、すでに手の中にあるものを見ようともせず、外に「もっとないの?!」と求めようとしていたことに気がついた。
この根っこにあるのは「足りない」思考。
どれだけ手に入れても、もっと他にいいものがあるのでは?
と、いつまでたっても、つい外に意識が行ってしまう。
もういい加減、この思考グセ手放したいわ!
自分の中にあるもの。
元々もってるもの。
それをまず「ある」と認めて活かすことからやろう。
今自分の周りにあるものをまず使おう。
大好きな大佐は言っていた。
『チャンスは最大限に活かす!
それがわたしの主義だ。』