なんだか朝からモヤモヤとしていてすっきりしない。

これは何なんだ?とOSHOに聞いてみた


LETTING GO〈手放し〉

何を手放せと?

LETTING GO〈手放し〉

LETTING GOのカードに描かれているのは、蓮の葉から水滴が落ちようとしている瞬間。

水滴… 水って循環するもの。

こうやって葉から落ちた水滴は沼の一部となってゆく。

水滴というひとつの独立した存在から、沼という大きな存在の一部へ。

このとき、水滴は水滴という独立した存在でなくなる。

自分とは「こうだ」と思い込んでいたものから別のものになる時、その「こうだ」と思い込んでいたものでなくなる。

でも、自分はなにひとつ変わらない。

もしかして、自分ではない何かになろうとしていなかっただろうか

もしかして、自分ではない何かになろうとしていなかっただろうか?

カードを頭の片隅において歩いていたら、そんな問いが立った。

うんうん。
してたわ。

誰かの言葉、誰かの行動に揺らぐのはいい。

揺れて、揺らされて、迷っていい。

でも、戻ってくるところは自分だ。

チャンスは最大限に活かせ!

自分にすでに与えられているもの、目の前にあるもの、すでに手の中にあるものを見ようともせず、外に「もっとないの?!」と求めようとしていたことに気がついた。

この根っこにあるのは「足りない」思考。

どれだけ手に入れても、もっと他にいいものがあるのでは?
と、いつまでたっても、つい外に意識が行ってしまう。

もういい加減、この思考グセ手放したいわ!

自分の中にあるもの。
元々もってるもの。

それをまず「ある」と認めて活かすことからやろう。

今自分の周りにあるものをまず使おう。

大好きな大佐は言っていた。

『チャンスは最大限に活かす!
それがわたしの主義だ。』

この記事を書いた人

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みうら 雪絵

Nature Therapist / Healing Practitioner / Outdoor Activist / World Traveler / Nature Photographer

人間は地球に生きる多様な生物の一種であり、自然界(生態系)における”いのちの循環”の一部です。自然界との繋がりから離れて生きてゆくことはできない存在です。
自然界と繋がって生きることは、生きる力・生命の力の根源と繋がることだと思っています。

自然界(生態系)の一員としてこの地球に生きている意味を考え、自然の理を感じながら生きるとはどういうことなのか。
今までに学んだ様々なヒーリング・セラピー・カウンセリングスキルを駆使しながら、体(ボディ)・心(マインド)・魂(ソウル)・霊(スピリット)の関係性を探求しています。

このブログには、わたしのライフスタイルを通して、わたし自身が”自然に生きて”いけるようになってゆくプロセスを綴っています。
体験したことを感じたままを表現している「人生という名の創造物」の記録でもあります。

白馬三山を映す八方池

ネイチャーセラピー

五感を使って自然と一体となるだけで、人は日ごろのストレスから解放されます。

Outdoor Activist歴30年以上の経験で培ったフィールド知識を活かして、安心して楽しく自然と触れ合うサポートをしています。

日本シェアリングネイチャー協会 公認ネイチャーゲームリーダーとして、ネイチャーゲームを取り入れた自然体験もご提供可能です。