Facebookを見ていると、「思い出」といって過去の同じ日の投稿が上がってくる機能があります。

昨年、2019年の8月3日。

そっかぁ。
オーストラリアに旅立った日でしたね。

昨年7月に舌腫瘍の切除手術を受けて、術後にがんだったことが判明。

オーストラリア行きは入院・手術前に決めていたので、術後3週間で体調を整えて旅立った記憶があります。

(そういえば、オーストラリア旅行記書いてにゃいなぁ(^^;;
いい機会だから記事にするか?!)

で、Facebookに上がってきた写真を見て、改めて思ったこと。

空港にこんなに人がいたんですねぇ。

仕事柄、空港には何回も通ったし、ケニーも年数回は国際線を利用する人だったけど、この日の混雑っぷりにはとにかく驚きました。

中部国際空港の国際線が最も混雑する時間帯から少しズレてはいたけれど、それにしても人・ひと・ヒト…

あまりの人の多さに思わずシャッターを切っちゃったわけです。

密集の極みでしたね。

それがです。

今と言えば、こんなんですよ。

これは3月の中部空港国際線の出発案内ですが、見事に「欠航」の文字が並び、国際線のチェックインカウンターエリアには人気もなく、機器類に電源も入っていません。

それは7月、沖縄へ旅立つ時でも変わらず。

その時はあまりの人気のなさに感心して国際線エリアをウロウロしていたら、職員さんに「何かお探しですか?」と声をかけられたぐらい(^_^;)

いやいや、去年だったら職員さんもそんなゆとりないはず(苦笑)

この差は凄いなぁ。

1年でこうも違う光景が見れるのか。

しかもこんな状況が4ヶ月も続くなんて。

こうなることを誰が想像したでしょうね。
(もしかして、「創造」かも?!)

今までずっと変わらないと思っていた光景が、ここまで激変するってあるんですねぇ…

ふと、これ、地球環境問題に当てはめてみたら、面白いだろうなと思いました。

今まで、環境にはあれがイケナイ、気候変動の原因はそれだー、温暖化しているのは〇〇のせいだ! なーんて騒いでいたものが、みんなが一斉に行動を変えるだけでたった1年で激変する。

まぁ、気候はそんなに直ぐに変化が起きないかもしれませんが、やってみる価値はありそうですよね。

実際、新型コロナウイルスによる自粛期間中に、世界各地で環境の変化がわずか1ヶ月程で見られたこともありましたね。

中国の大気汚染がなくなって空が青く見えたり、イタリア・ベニスでは水路の水が澄んで魚が見えるようになったり、インドからヒマラヤが見えた!なんてニュースもありましたっけね。

みんなが意志を持って行動を変えれば、変わるんですよね。

新型コロナウイルスによる自粛はネガティブな行動の変え方ですが、これが「希望」を持って、世界中の人が一斉に行動変えたらどうなるでしょうね。

面白いなぁ♪

そんな実験やってみたい♪♪(゚▽゚)

そんな未来を描いたら楽しくなってきました(^▽^)ハハハ

まぁ、そんな話は今日は置いといて。

こうやって昨年との激変ぶりを見ると、ほんとに、1年後、何が起きてるかなんてわかりませんね。

1年後と言わず、来月、来週、はたまた明日。
何が起きてくるかなんて、誰にも想像もできないし、わからない。

ケニーがある日突然、心肺停止で倒れた経験からも、一瞬先は何が起こるかなんて予測不能だとつくづく思います。

「一寸先は闇」という言葉がありますが、次の瞬間、何が起きるかなんて予測不可能な状態を「闇」と例えたんでしょうね。

次の瞬間、訪れるのが「闇」とわかっているなら、まだマシなのかもしれません。

1時間後、明日、来週、来月、1年後。
自分が生きているかどうかさえもわかりませんよね。
生きていられる確信なんてどこにもないし、誰にもわからない。

それは誰でも同じだと思います。

だったら、今ここにある瞬間、生きている瞬間をどう過ごすか。

その選択は自分自身でできます。

次の瞬間はわからなくても、今この瞬間は自分で決められるのです。

今この瞬間をどう過ごすのか。
どんな気持ち・気分でいたいのか。
それは、自分で決めることができるんです。

わたしが毎朝、自問自答している問いがあります。

【今日が世界の終わりの一日だとしたら、今日をどう過ごすか?】

答えは毎日違います。

1日の中でも変わってゆきます。

朝はこう思ったけど、ちょっと待った!今は違う気がする。

気がついたら、常に自分に問いかけています。

これ、文字どおり、今日が「人生最後の1日」として、明日はない!と思って過ごすということです。

それを気がついたら自分に問いかけています。

最初は怖くてね。
たとえ想像であったとしても「明日がない」なんて、考えたくもなかったです。

でも、これを重ねてゆくと、怖さはなくなりました。

逆に、肚が座りましたね。

何かをやろうと決める度に(それがたとえどんなに小さなことでも)自問自答を繰り返していると、「うん!今これやって、次の瞬間死んでても悔いなし!」
そう思えるようになってきました。

どんなに小さなこと、例えばご飯を食べる時でも、誰かにメールをする時でもです。

小さな決断の連続。

そんな感じでしょうか。

だから、できなかったことがあったとしても、そこへのネガティブな感情は湧かなくなりました。

そして、何事も思いきりできるようになりましたね。

次の瞬間、一寸先は闇。
何があるのかわからない。

明日、来週、来月、1年後。
世界が、自分が、どうなっているかなんて誰にも予測不能。

だったら、予測不能なことに振り回されず、起きてもいないことを恐れず、今この瞬間を自然体の自分で決めてゆく。

自分にとって何がこの瞬間に大切で、何が自然なことなのか。
また、どんな気持ち・気分でいたいのか。
それは自分で選んで、決めることができる。

だったら、どうすんの?
です。

この積み重ねが充実感を生み、人生の歩みを創る。
自分を幸せにし続けるひとつの方法だと思うのです。

今のわたしは、何が起きるかわからないから、不安と恐れにまみれて、暗雲立ち込めるような気持ちで居続けることより、どーせ何が起きるかわからないのです。ならば楽しんでしまえ!と、今この瞬間を心から謳歌したいと思っています。

もちろん、何が起きるかわからないならから、ジッと息を潜めて待つ、という方もいるかもしれません。

それはそれでOK!

答えはひとつではないし、自分にとっての正解は自分の中にしかないし、他人と比べるものではありません。

人それぞれ、選びたいものを選べばいい。

そして、それは瞬間瞬間で変化していっていい。

どんな選択が自分にとって自然なのか。
自分らしいのか。

それは人それぞれ、多様であっていいと思います。

あなたは、どんな今日を生きて、今日を終わりたいですか?

ふとした瞬間に考えて、「今この瞬間」の自分を幸せにし続けてあげてくださいね。

この記事を書いた人

みうら 雪絵

みうら 雪絵

Nature Therapist / Healing Practitioner / Outdoor Activist / World Traveler / Nature Photographer

人間は地球に生きる多様な生物の一種であり、自然界(生態系)における”いのちの循環”の一部です。自然界との繋がりから離れて生きてゆくことはできない存在です。
自然界と繋がって生きることは、生きる力・生命の力の根源と繋がることだと思っています。

自然界(生態系)の一員としてこの地球に生きている意味を考え、自然の理を感じながら生きるとはどういうことなのか。
今までに学んだ様々なヒーリング・セラピー・カウンセリングスキルを駆使しながら、体(ボディ)・心(マインド)・魂(ソウル)・霊(スピリット)の関係性を探求しています。

このブログには、わたしのライフスタイルを通して、わたし自身が”自然に生きて”いけるようになってゆくプロセスを綴っています。
体験したことを感じたままを表現している「人生という名の創造物」の記録でもあります。

白馬三山を映す八方池

ネイチャーセラピー

五感を使って自然と一体となるだけで、人は日ごろのストレスから解放されます。

Outdoor Activist歴30年以上の経験で培ったフィールド知識を活かして、安心して楽しく自然と触れ合うサポートをしています。

日本シェアリングネイチャー協会 公認ネイチャーゲームリーダーとして、ネイチャーゲームを取り入れた自然体験もご提供可能です。