毎年12月と言えば、必ず足を運ぶ場所があります。

“絵描き”少路和伸さんの個展です。

今年も少路さんの新作に会いに大阪まで行ってきました♪

開場時間より少し早く着いたので、時間になってから入場。

少路さんがとっても温かな笑顔で迎え入れてくれました。

次の予定があったので駆け足でしか見れなかったのですが、今年一番のお気に入りはこの絵でした▽

今年はなんとか接写を試みてみました。

原画で見ると、肉筆画なんだなってわかりますが、写真で全体だけを撮るとわからなくなっちゃうんですよね。

少路さんの描くサンタさんも大好きです▽

大好きな1枚♡

この絵の躍動感がたまらなく好きです▽

サンタさんも、イルカも、そして波もノリノリで、見てるだけで心が躍ります♪

今年も原画で見れて幸せでした♡

全体を見るのもいいんですが、近づいて、目をこらしてじっくり見れるのも個展の良さですね。

間近で見ると、肉筆画の緻密さに驚愕し、感動します。

もうね、「すげぇ…」という言葉しか出てこないし、そのうち言葉もなくなります。

何度見ても、心が動きます。

だから毎年足を運んじゃうんだよね。

毎年描き続けていらっしゃるっていうのもありますが、たとえ同じ絵だったとしても、その絵から伝わってくるエネルギーがね、たまらなく心地いいから、それを浴びたくて通ってしまいます。

少路さんが大阪で開催してくださる限り、毎年通うと思います。

そして、足を運ぶもうひとつの理由はカレンダーの購入。

毎年、表紙に書かれた言葉がドンピシャで響くのですよ。

2019年は『CAN’T WAIT』

小田さんの曲に『time can wait』というのがあるんですが、この曲が文字を見た瞬間に脳内再生されました。

『時は待ってくれない』
『夢を追いかける人のために時は待ってる』

2019年は夢に向かって驀進していくイメージが湧きました。

夢がわたしを待っていてくれるのかな♪

進むぞー!

カレンダーにはサインも入れてもらえます。

毎年のことだけど、とっても嬉しいです。

今年は早い時期に行ったので、卓上カレンダーも無事入手できました。

昨年は開催期間の終わりがけに行ったので、卓上カレンダーは完売した後でした。

今年はこんな良いこともありました♪

とても温かな笑顔の少路さんに直接お会いできて話もできる個展、オススメです。

■期間
2018年12月8日(土)~12月25日(火)

■時間
11:00-20:00

■会場
A-stair
大阪市中央区南船場4-5-4心斎橋OKAMOTO.BLD2F

■アクセス
地下鉄心斎橋駅3番出口より徒歩1分

少路さんの絵を常設で見れる美術館もあります。

大分県玖珠郡九重町の九州芸術の杜にあります。

そして、もうひとつ!

北海道・美瑛町にある西美の杜美術館でも常設展示されています。

旅先で訪れてみるのもいいですね。

来年の夏は、ひさびさに北海道 富良野・美瑛辺りにでも行こうかな♪

※ 会場の写真撮影、ブログへの掲載は少路さんご本人から許可をいただいています。

この記事を書いた人

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みうら 雪絵

Nature Therapist / Healing Practitioner / Outdoor Activist / World Traveler / Nature Photographer

人間は地球に生きる多様な生物の一種であり、自然界(生態系)における”いのちの循環”の一部です。自然界との繋がりから離れて生きてゆくことはできない存在です。
自然界と繋がって生きることは、生きる力・生命の力の根源と繋がることだと思っています。

自然界(生態系)の一員としてこの地球に生きている意味を考え、自然の理を感じながら生きるとはどういうことなのか。
今までに学んだ様々なヒーリング・セラピー・カウンセリングスキルを駆使しながら、体(ボディ)・心(マインド)・魂(ソウル)・霊(スピリット)の関係性を探求しています。

このブログには、わたしのライフスタイルを通して、わたし自身が”自然に生きて”いけるようになってゆくプロセスを綴っています。
体験したことを感じたままを表現している「人生という名の創造物」の記録でもあります。

白馬三山を映す八方池

ネイチャーセラピー

五感を使って自然と一体となるだけで、人は日ごろのストレスから解放されます。

Outdoor Activist歴30年以上の経験で培ったフィールド知識を活かして、安心して楽しく自然と触れ合うサポートをしています。

日本シェアリングネイチャー協会 公認ネイチャーゲームリーダーとして、ネイチャーゲームを取り入れた自然体験もご提供可能です。