6/28にはじまった小田和正ツアー2014”本日♪小田日和”
早いものですでに折り返し、9/4の仙台公演から後半戦に入っています
私の今ツアー初参戦は7/26のさぬき市野外音楽広場テアトロンでした
すでに季節はすっかり秋ですが、真夏のテアトロンの模様をお伝えします♪

小田さんが今年アーをやる!と聞いて真っ先に日程が気になったのは沖縄とテアトロンでした
いずれも夏大好きな小田さんのツアーで、ここ数年テッパンとなりつつある野外会場です
真夏の野外ライブが特別好きなわけではありませんが、ホールやアリーナでは味わえない、野外でしかない楽しみもあり、ツアー中に1回は参加しておきたい公演です
どちらも過去に参加して、かなりいい想い出が残ってますしね(^ ^)

過去の参加記事はコチラ↓

【ライブ♪MEMO】 K.Oda TOUR 2008 at 沖縄/宜野湾市海浜公園・野外劇場 <1> ずっと・・・/ウェブリブログ

【LIVE♪MEMO】KAZUMASA ODA TOUR 2011 どーも どーも ずっと・・・/ウェブリブログ

この2か所は家族で楽しみたい(ある意味我が家の夏祭り)のですが、残念ながら沖縄は夏休み前だったので断念
テアトロンは夏休みに入った翌週…行ける!
前回2011ツアーですっかりうどん県にハマってしまった息子もふたつ返事♪
うどんツアー行く!(違
というわけで今回も家族で参加することになりました

真夏の野外ライブ支度は万全♪

情熱大陸スペシャルライブに5年連続で通った経験を活かして野外ライブ支度は万全!
正午近くから開演する情熱大陸ほど暑さ対策はいらないなぁと思いつつも、凍らせた飲料、帽子、タオルの他、虫除け、うちわ、汗拭きシートは必携
イスが陽射しで焼けて熱くなってしまっているので山ザブトンも持参します
熱くて座るのに苦労した前回ツアーの教訓なのです
おりしも公演前日は全国各地でこの夏一番の暑さを記録
高松も37.1℃でしたね(小田さんはこの暑さの中金毘羅さんに登ってましたね(^_^;))
開演前の場内アナウンスで「飲食禁止」と言っていたのに「それはムリ!」と思っていたら、次のアナウンスでは「水分等しっかり摂り、熱中症には充分ご注意ください」に変わっていました(笑)
熱中症になってはライブどころじゃありませんからね

今回は車での会場入り
臨時駐車場に車を停めて、そこからはシャトルバスで移動しました
 臨時駐車場、シャトルバスともに予めぴあでチケットを購入
 今回停めたセシール駐車場は当日には事前購入分で満車になっていたので、事前購入は正解でした ※駐車場はもう1か所あります
前回は会場近くのキャンプ場にサイトしていたので会場までは徒歩でしたが、今回はバスで会場入口に横付け
ラクでした~♪
横付けだったのでこの丘越えの景色が見れなかったのはちょっと心残りですが
本日小田日和

画像は2011年のものです

入場するとやはりいきなりテンションが上がりますね
出入口付近には屋台も出ていてお祭り気分♪
やっぱりこの会場は特別です!

開演間近の入場だったのでグッズ売場やトイレの長蛇の列を横目に、席へ直行
今回は前回にましての際席で、横は通路でそのむこうに客席はなく、バックステージがよく見えました(笑)
しかも芝生自由席から数段下がっただけの高位置
ステージ とお~い!
バンドのみなさん 見えな~い!!

でも小田さんはほとんどメインステージにいないはずなので
まぁいっかぁ~♪ L(´▽`L )

この日 この時 この場所で

本日小田日和3
テアトロンの何がいいってこのロケーションです
海に囲まれたこの景色を見ながら、心地よい風と、青い空と、小田さんの歌
 野外会場ならでは、セミと鳥が時折コーラスに参加
ゆっくりと瀬戸内海へと沈んでゆく太陽と、次第に赤みをおびていく雲と空
会場内のスクリーンには夕陽の映像がよく映し出されていて、 小田さんの歌と、この日この時この場所でしか感じることのできないハーモニーを奏でる
この暮れゆく時の流れの中にいるのがなんとも言えません
だから、またテアトロンに来ちゃうんでしょうね

本日小田日和4

さて、突然ですが、問題です!
上の写真の中で小田さんはどこにいるでしょう?

「前回好評だったから。」と、今回も1曲だけ撮影OKがありました(^ ^)
上の写真はその時のものです
『ラブストーリーは突然に』の間だけだったんですが、いつもは超盛り上がる曲なのに、みなさん必死に小田さんを追い、手拍子も一緒に歌うこともなく、あんな静かな『ラブ突』は初めてでした(笑)
小田さんもお客さんにマイクを向けるのを遠慮していたような (^^;

本日小田日和5夕焼け空を背にした小田さん♪

ライブが進むうちに、瀬戸内海へ沈んでいった夕陽と刻々と色をかえてきた空もだんだんと青から藍へ
アンコールの頃には星が煌めいていました

またここで会おうぜ!

アンコールラストの曲が終わり、バンドのみなさんと小田さんが会場中央のサブステージへ移動すると、
ヒュルヒュルヒュル~   ドーン!
野外ライブお決まりの花火が、今年もテアトロンの夜空を彩りました
小田さんと一緒に見上げる花火
今年の夏も素敵な想い出ができました♪

DUKEの宮垣さんと
「まだ爽快というところまできていません」
「そうかい?」
なんて言いながら、今回もご当地紀行で駆け上がっていた金毘羅山
前回とは違ってさすがに寄る年波には勝てない?!と映像を見ながらちょっと思ってしまいましたが、 小田さんと同じ年になった時に自分に同じことができるとは思わない(笑)
やっぱり小田さんはタフだ!
今年67歳には思えないよな。やっぱり

ツアーも後半戦に入りました
ラストの岩手公演(行くよ~!)まで元気に駆け抜けて、いつものその言葉を聞かせて欲しいです!
 『またここで会おうぜ!』 

この記事を書いた人

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みうら 雪絵

Nature Therapist / Healing Practitioner / Outdoor Activist / World Traveler / Nature Photographer

人間は地球に生きる多様な生物の一種であり、自然界(生態系)における”いのちの循環”の一部です。自然界との繋がりから離れて生きてゆくことはできない存在です。
自然界と繋がって生きることは、生きる力・生命の力の根源と繋がることだと思っています。

自然界(生態系)の一員としてこの地球に生きている意味を考え、自然の理を感じながら生きるとはどういうことなのか。
今までに学んだ様々なヒーリング・セラピー・カウンセリングスキルを駆使しながら、体(ボディ)・心(マインド)・魂(ソウル)・霊(スピリット)の関係性を探求しています。

このブログには、わたしのライフスタイルを通して、わたし自身が”自然に生きて”いけるようになってゆくプロセスを綴っています。
体験したことを感じたままを表現している「人生という名の創造物」の記録でもあります。

白馬三山を映す八方池

ネイチャーセラピー

五感を使って自然と一体となるだけで、人は日ごろのストレスから解放されます。

Outdoor Activist歴30年以上の経験で培ったフィールド知識を活かして、安心して楽しく自然と触れ合うサポートをしています。

日本シェアリングネイチャー協会 公認ネイチャーゲームリーダーとして、ネイチャーゲームを取り入れた自然体験もご提供可能です。