長寿祝いは「数え年」で 歳神様からいただいた御霊の数の積み重ねが「数え年」

初秋の雲

私には今年99歳になる祖母がいます。
ぼちぼち誕生日なので白寿のお祝いをしなくちゃなぁ と考えていたら、先日実家に帰った際に「敬老のお祝いは数え年でするから、今年は百寿」と聞いて慌てました!

そういう両親も市から長寿のお祝いがあると連絡があるまで知らなかったそうで、3人で苦笑い・・・

長寿のお祝いは数え年で

数え年とは、生まれた年を1歳として数え、元旦を迎える度に1歳を足してゆきます。

日本には古来から、お正月には歳神様をお迎えし、御霊をいただくのが1年のはじまりという考え方があります。

元旦に歳神様から1年分の御霊をいただく。
だからみんな一斉に元旦に1歳年をとる。

数え年というのは神様にいただいた御霊の数なんですね。
なんとも神聖な意味合いがあるのですね。

また、生まれた時が1歳というのは、古来はゼロの概念がなかったとも言われていますし、お母さんのお腹の中で十月十日を過ごしてくるので、生まれた時点で1歳 という考え方もあります。

長寿のお祝いに限らず、七五三、厄除けなどの神事も数え年で行われることが多いですね。

神様にいただいた魂の数を数えて、感謝の気持ちを込めてお祝いすると思う方が、腑に落ちます。

満年齢と混同してややこしいのも事実ですが、日本の文化として子供たちに伝えていきたい伝統ですね。

今年はトリプル祝い年だった!

祖母の百寿祝いのついでに、こちらもぼちぼちと思っていた両親の生まれ年を確認したら、なんと両親とも節目の年であることが判明。
もう大慌てでございます!

両親は何もいらないと言ってましたが、こっそり旅行券でも贈ろうと思います。
贈り物は形あるものもいいですが、想い出をプレゼントするのも好きなので、両親ともに好きな北海道にでもバードウォッチングに行ってもらえると嬉しいな♪

百歳まで生きるのがひとつの目標だった祖母には、次の目標は何歳にしたのか、近いうちに聞いてみようと思います。

おばあちゃん、お父さん、お母さん、長生きしてくれてありがとう。

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