2018年9月に発売された Apple Watch Series 4 を購入しました。
Apple Watchを購入した理由のひとつに「Apple Watchで電車に乗る」というのがあります。
今までiPhoneで電車に乗ってましたが、わたしが電車に乗る時は通勤ではなく長距離移動のことが多いため、片手にスーツケースを引いていることがほとんどです。
時には両手に荷物を持っていることもあり、そんな時にポケットからゴソゴソとiPhoneを取り出し、改札機にかざすのは煩わしく思うこともありました。
荷物が軽ければともかく、重いものを持ってることも多いので、「くそ-!」と思いながらやってることもしばしば(笑)
そんな時、Apple Watchでスマートに改札を抜けれたら…
憧れました(笑)
そして、昨日、「Apple Watchで電車に乗る」初めての機会がやってきました。
ワクワク ドキドキ
あれ?? 反応しない
ワクワク、ドキドキしながら、Apple Watchで改札を通ってみたら、あれ?反応しない…
改札機が無反応…
背中に冷や汗…
慌ててiPhoneをかざして改札機を通り抜けたものの、何かの設定がおかしい??
iPhoneなら通れるのになぜだろう?
そう思って調べてみたら、iPhoneとApple Watchでは、Apple Payの「エクスプレスカード」の設定が別なんですね。
知らなかったです!
設定のしかた
iPhoneは、
iPhoneの「設定」
↓
「WalletとApple Pay」
↓
交通系ICカード・「エクスプレスカード」
↓
エクスプレスカードを選択に表示されてる交通系ICカードを選ぶ
で設定できます。
Apple Watchの設定は、iPhoneの「Watch」アプリからになります。
iPhoneの「Watch」
↓
「WalletとApple Pay」
↓
交通系ICカード・「エクスプレスカード」
↓
エクスプレスカードを選択に表示されてる交通系ICカードを選ぶ
これで設定して、無事改札を通れました!
Apple Watchで改札を通ってみた感想
Apple Watchで改札を通る時は、Apple Watchの画面が改札機の読み取り面に対して水平でなくて、少し傾いていても通れるんですね。
読み取り面に接触せず、10センチほど離れた空中でも読み取ってくれました。
あ、この時は改札機の読み取り面をスルーっと通り抜ける感覚ではなく、タッチする感覚で、一旦改札機の上で、動きを止めてます。
それと、読み取ってくれた時のバイブ(振動)の感覚はiPhone XS の方がしっかり伝わってくる感じですね。
Apple Watchのバイブ(振動)は、iPhone XSに比べて弱いというか、小さいというか、微細というか。
最初はバイブ(振動)しているのかわからなくて、改札機の画面を見て、あー 通った と判断していました。
Apple Watchのバイブ(振動)の小ささ慣れてくると、画面を見なくても、「改札機を通った」と腕の感覚でわかるようになりました。
それにしても、こんな小さなツールで改札機を通れて電車に乗れるなんてすごーい!
Apple Watchで何かできるごとに感動しまくってます。(笑)
Apple Watch 次の体験は?
「Apple Watchで電車に乗る」というひとつの夢が叶ったので、次は「Apple Watchで新幹線に乗る」「Apple Watchで乗り換え改札を通る」というちょっとドキドキするミッションが待っています。
Apple Watchを手にして、子供の頃見た「未来の世界」を体感しています。
持ってるだけでワクワクするアイテムって、携帯電話が世に出てきた時以来。
毎日が楽しい〜♪