心肺停止で倒れた夫のよみがえり日記 23日目
2018年8月16日(木)

心臓外科への紹介状

今週に入って行った検査の結果を受けて、担当医の先生が方針を決められたようだ。

倒れてすぐの頃は自宅近くの中核病院への紹介という話もあったのだが、結局、先生が信頼をおける心臓血管外科へ紹介してもらうことになった。

というわけで、決まったら早いもので、けんちゃんからメッセが飛んできて、事務手続きができる時間内に病院に来て! と。

いつも陽射しの傾く夕方に病院に行くわたしは大慌て(苦笑)

病棟の看護師さんから、「これを地域連携室に出して、転院先の病院の予約を取ってきてください」と書類を渡された。

その書類を持って、地域連携室へ。
待つこと20分。

紹介先の病院からのFAX返信をもって、予約が取れたことになる。

その返信を持って、病棟へ戻り、看護師さんに予約の確認書を手渡す。

こういうところは、同じ病院内でも、患者(もしくは患者の家族)がやることになる。

責任の所在とか、いろいろ理由はあるんでしょうけど、縦割り感を感じてしまった。

治療データなんかは全部パソコンで管理されてるのに、こういうところはアナログなんだなぁ。

コンパートメント症候群

担当医の先生が書いた書類には、紹介先の病院に宛てた診療情報がビッシリA4紙3枚にわたって書かれていた。

担当医の先生の所見については専門用語のオンパレードで、ざっくりとしか書いてあることはわからない。

でも、今まで説明として聞いてきたことだから、なんとなくはわかった。

ところが、その中に聞き慣れない(見慣れない)言葉があった。

「コンパートメント症候群」

動かない左手の症状名だった。

これだけは、担当が循環器内科の先生なのもあって初めて見る名前だった。

けんちゃんに聞くと、リハビリを担当している整形外科の先生からも聞いてないらしい。

ネット検索してみると、外傷性のものや、腹部のことは出てくるが、けんちゃんはいずれでもない。

これだけの情報が溢れる時代なのに、検索してみてもあまり情報がないのだ。

うーん。
稀有な症例なんだろうか。

でも、原因はわからないにしても、症状はコンパートメント症候群に間違いない。

動かないのは事実だ。

心臓のこともあるけど、左手のコンパートメント症候群との付き合い方がどうなるのか、先が見えないな。

この記事を書いた人

みうら 雪絵

みうら 雪絵

自然と人をつなぐ Nature Therapist /
山と森をこよなく愛す Outdoor Activist /
自然や風景に惹かれるままどこにでも足を運ぶ旅人(たびんちゅ)

自然界と繋がっていることは生きる力の源。わたしたち人間は地球に生きる多くの生命のひとつであり、自然界との繋がりから離れて生きてゆくことはできません。自然界の一部としてこの地球に生きている意味を考え、感じたままを言葉にして綴っています。
このブログは自分という樹の成長の歩みでもあります。

生かされていることに感謝しながら、愛する家族とともに、自由に生き、安らぎに満ちた日々を過ごせることが何よりの幸せ♡

白馬三山を映す八方池

ネイチャーセラピー

五感を使って自然と一体となるだけで、人は日ごろのストレスから解放されます。

Outdoor Activist歴30年以上の経験で培ったフィールド知識を活かして、安心して楽しく自然と触れ合うサポートをしています。

日本シェアリングネイチャー協会 公認ネイチャーゲームリーダーとして、ネイチャーゲームを取り入れた自然体験もご提供可能です。