心肺停止で倒れた夫のよみがえり日記 17日目
2018年8月10日(金)

病室が変わる

昨日は病院に行かない日だった。
その分けんちゃんとはメールのやりとりが多かった。

昨日は朝一番で、部屋を変わるとメッセがあった。

差額ベッド代無料の部屋に空きが出たのだ。

行かない予定の日に部屋を移るのは少々心配だったけど、もう自力で室内は歩けるし、自分でいろいろやりたい人だからお任せすることにした。

本当に困ったら連絡してね。行くから。 とメッセして。

自分で居心地良いようにセッティングできたようで、結局ヘルプ要請はナシ。
今日はその新しい病室へ行ってきた。

有料の部屋とは違って白い壁に白い戸棚。
有料の部屋は木目調だったから、少し病院ぽい部屋になった。

テレビも冷蔵庫も有料だけど、そんなに使うことはないから有料だって問題ない。

先のわからない入院だから、差額ベッド代が無料になるのはとても助かる。

そして、一昨日お願いした限度額認定証が届いたので病院に持っていき届け出た。

これで70万を超える請求額がいくらになるか楽しみだ。

先生からは、左腕のリハビリも進み、動くようになってきたので、ぼちぼち心臓の方も進めましょうと言われた。

来週は心臓の検査がいくつか入るようだ。

いよいよ治療に向かって動いていくんだな。

少しずつアクティブに

一昨日室内歩行許可が出てから、少しずつ室内を歩きはじめ、今日からはパソコンは立って操作しているらしい。

そういえば病院のテーブルって高さ自在に変えれるもんね。

スタンディングテーブルにもなり、ベッドに座っても使える。

なかなか重宝するね。

リハビリへも毎日行っていて、寝たきりだった人が動くようになって、血色もよくなってきた。

食事も美味しく完食しているようだ。

ここまで動けるようになると、年齢がものをいうね。

看護師さん達が目を見張るほど、みるみるできることが増えていっているし、活力が湧いてきてるのがよくわかる。

ICUの看護師さんがたまたま病棟に来ていて、けんちゃんを見て驚いたそうだ。

「ICUにいた頃と別人です!」

一般病棟に移って9日目。
倒れて17日目。

ICUにいたころは体の機能をすべて低下させてでも心臓を守ることに専念してたのに、今や室内では立ったり、歩いたりしてる。

ICUの看護師さんはまだ先もわからない状態でただ寝てるだけのけんちゃんを見てる。

病院に運ばれた時は心肺停止だったから、その姿も見ているだろう。

その人が、立って、歩いていたら、そりゃ驚くよね。

わたしもこうやって文字で書いてても、けんちゃん凄いことしてると思えるもん。

左手が不自由だけど、回復していくこと、動けるようになるって凄いことだなぁ。

この記事を書いた人

みうら 雪絵

みうら 雪絵

Nature Therapist / Healing Practitioner / Outdoor Activist / World Traveler / Nature Photographer

人間は地球に生きる多様な生物の一種であり、自然界(生態系)における”いのちの循環”の一部です。自然界との繋がりから離れて生きてゆくことはできない存在です。
自然界と繋がって生きることは、生きる力・生命の力の根源と繋がることだと思っています。

自然界(生態系)の一員としてこの地球に生きている意味を考え、自然の理を感じながら生きるとはどういうことなのか。
今までに学んだ様々なヒーリング・セラピー・カウンセリングスキルを駆使しながら、体(ボディ)・心(マインド)・魂(ソウル)・霊(スピリット)の関係性を探求しています。

このブログには、わたしのライフスタイルを通して、わたし自身が”自然に生きて”いけるようになってゆくプロセスを綴っています。
体験したことを感じたままを表現している「人生という名の創造物」の記録でもあります。

白馬三山を映す八方池

ネイチャーセラピー

五感を使って自然と一体となるだけで、人は日ごろのストレスから解放されます。

Outdoor Activist歴30年以上の経験で培ったフィールド知識を活かして、安心して楽しく自然と触れ合うサポートをしています。

日本シェアリングネイチャー協会 公認ネイチャーゲームリーダーとして、ネイチャーゲームを取り入れた自然体験もご提供可能です。