子供が悩み迷う時は、子供の学びの機会。成長の時。
それを親が奪っていることは本当に多い。

わたしも子供が小さい頃はやってたし、今もまたこんな場面に直面している気がする。

子供が「可哀想」「大変そう」というのは親の自我(エゴ)の声。

親が勝手に想像して反応してるだけのことが多い。

実際に子供が「苦しい」「辛い」と言っていたとしても、それを見ている親が自分の苦しさ辛さのために、子供を何とかしようとしていることも多い。

もちろん、子供から「助けて」と言われたら、一緒に考えてあげればいい。

でも、何も言われていないのに、親が勝手に想像して、先に手を出してしまうのは、親側の心理的な怖さが引き金になってることが多い。

わたしが、心の学びをはじめるまでは、まさにこの状態だった。

わたしの中から聞こえてくる声に突き動かされて、子供にあれこれ言いまくってた。

でも、それは間違いなく、わたしの体験からきている「わたしの怖れ」の声だった。

その声はカウンセラー・セラピストとして、自己探求を深めてくる過程で、クリアリングとクリーニングをすることで、聞こえてきても、わたしが反応しなくなった。

だって、ただの怖れだもの。

こうなってしまうんじゃないかという、未来を想像しての怖れ。

現実じゃない。

現実だったとしても、それはわたしの怖れのメガネで見ている現実で、主人公が違う。

この問題は誰の問題ですか?

誰が困っているのでしょう?

子供の問題なら、距離をとって見守ってあげよう。

子供がその問題を乗り越えていけると信じて、見守ってあげよう。

そうだとわかっていても、どうしても口出ししてしまう、行動してしまうならば、それは子供の問題を見て反応している親の問題になっている。

だから、ケアすべきは親の方が先なのだ。

子供はね、親のその怖れの声がなければ、結構平気だったりするわけ。

「なんとかなる」「やってみなきゃわかんないでしょ」って。

たとえ、平気じゃなくても、子供の成長のために必要があって起きていることだと考えてみるとどうだろう。

親の関わりが子供の成長を妨げているとしたら?

書きながら、今、我が子に起きている問題も、これを改めて教えてくれるためなんだと思えてきた。

高校3年を前に、朝起きれなくなってしまった息子。

それに反応する わたし。

この障害も息子のこれからのために必要だから起きてきてるんだろう。

だったら、わたしはそれを見守ることしかできないね。

大人になるために必要なレッスンなんだと思う。

そして、まだまだ反応している自分に気づけたよ。

気づいたからには今までとは違う選択をするよ。

怖くてもね。

グラグラと怖れに揺れる自分を見つめながら。

そんな自分がいても、またいいのだ。

自分の怖れで子供をコントロールすることだけは、やめよう。

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この記事を書いた人

みうら 雪絵

みうら 雪絵

心理カウンセラー/
ネイチャー・セラピスト/
地球旅人/Outdoor Activist/
日本自然保護協会 自然観察指導員/
日本シェアリングネイチャー協会 公認ネイチャーゲームリーダー/
Read For Action リーディング・ファシリテーター

自分を見つめ向き合っていく心理カウンセリング・セラピーを、自然の中で行っている。
いのちを輝かせて生きる”自分”の道を探るサポートする、魂のガイドも担う。

日本を、自然を、こよなく愛し、旅し続ける地球旅人(たびんちゅ)でもある。