きむらあきらこさんが講師をつとめる「逆算手帳」デイリー・ウィークリー活用セミナーをオンライン受講しました。
逆算手帳のセミナーの中で、今回受けたのは「D」にあたる。
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- 逆算CLUB(逆算手帳活用協会) |
時間管理術で出版までされてるあきらこさんの、この「D」セミナーはどうしても受けたかった。
で、あきらこさんらしい逆算手帳の使い方を聞いて、やっぱり時間の予実管理はいるなぁと思った。
会社員時代には、タスク管理や時間の予実管理は徹底的にやってきた。
それこそ「変態」と言われれレベルぐらいはやってましたよ。
じゃなきゃ仕事回せなかったからね。
自慢じゃないけど、2人でやってた業務を1人でやりこなして、さらに営業までやってた。
このままいったら死ぬなぁーって思いながらね。
だから「やり方(Doing)」は、自分のやりやすいスタイルはすでに持っている。
でも、今はあの頃ほどハードにタスクもないし、元々はゆるゆるな人なので、ここ2年ぐらいは時間の予実管理はやってなかった。
ところが、最近ありがたいことに仕事をいただけるようになり、タスクが増えてきた。
で、時間管理やってないんで、作業が溜まるようになり、ちょっと危機感を感じていたところだったんです。
タスクが「できなかった」「残した」感は、ストレスを溜め、自己否定に繋がりやすい。
心の健全度をズルズルと下げちゃうんだよね。
さらに、「やらなきゃいけないこと」に潰されて、「やりたいこと」が先延ばしされ、鮮度が落ちてやらなくなる。
このままいくとやっちゃいけないパターンにハマる!
そうなる前に対処しないと!
そう感じていたタイミングでの受講だったんで、自分にとってはドンピシャでした。
タスクを消化していくためには、ある程度の時間の予実管理は必要だね。
会社員時代みたいに分刻みでタスク管理するやり方までは必要ないけど、デイリーでざっくり管理するレベルぐらいまではやった方が良さそう。
今は、逆算手帳のマンスリーページとほぼ日手帳でやってるけど、今日のセミナーを聞きながら、「逆算ウィークリー」もいいかもと思った。
ほぼ日手帳がカズンだから、週間バーチカルページはあるけど、逆算ウィークリーのペラ1枚っていうのは魅力的。
常に意識するために、デスクの脇に置いておきたいんだよね。
会社員時代は、ほぼ日手帳の週間バーチカルページを開きっぱなしにしてデスク上に置いて、常にウィークリーを意識しながらやっていた。
でも今はデスクが狭くて、そんなスペースがないのよね。
逆算ウィークリーなら用箋挟みに挟んで立てかけられるからね。
ほぼ日手帳はいくらavecだって、厚さと重さで無理がある。
よし、早速やってみよう!
ここまで気づくきっかけをくれた あきらこさん ありがとうございました!
あきらこさんの時間の管理の仕方はとても参考になったし、刺激も受けました。
これからまたハードな時間の使い方に入っていくんだろうなぁと感じる時期に、あきらこさんの話を聞けたのも偶然じゃないんだろうなぁ。
必要なことはすべて起きてくる。
何事もこれからに向けての学びと捉えて、ポジティブにチャレンジしていこう。
あきらこさんの時間管理術の本はコチラ
この本の読書録はコチラ。
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