志賀高原でスキー 思わぬところで義父がいてくれたありがたさを知った

志賀高原に家族でスキーに来ています。

一昨年以来2年ぶり。
家族で来るのは3年ぶりです。

我が家のファミリースキーは3世代で、今回のスキーも今年77歳になる義母も一緒です。

昨シーズンは義父がなくなり、スキーどころではなかったので、久しぶりのファミリースキーになりました。

ところが、今まで義父が、どれだけサポートしていたのか思い知る日となりました。

義母は、スキーウェア一式が入ったカバンを持ってくるのを忘れ、板とストックは間違えて持ってきてしまったのです。

今までなら、車に荷物を積んだり、スキーのセットをしたりするのは全部義父の役割でした。

今回はダンナ氏が荷物やスキーセットを積んだんですが、義母が今までどおりの感覚でいたので、忘れ物や間違いが起きてしまったようなのです。

目で見て確認すればよかったものの、任せっきりの義母はゲレンデについてから気づくことになりました。

こんなところで義父がいなくなったことを認識させられるとは…
お父さんは本当にこまめに動く人でしたからねぇ
見えてないところでどれだけサポートしてくれていたのか。。

初日の今日はトラブル対応で終わりそうでしたが、なんとかレンタルでカバーできるものばかりでよかった。

今日滑りはじめたのは15:30過ぎで4本だけ。
しかもショートコース。

この4本で筋肉痛の予感。。(苦笑)

それでも、大好きなタンネの森なんでね、樹間のフカフカの雪を滑れただけ満足です。