iPhoneⅩを手にして3週間。
待望のabicaseが届きました。
abicaseは、iPhone6sを手にした2015年12月に初めて購入。
この2年間、ずっとiPhoneにつけっぱなしでした。
(アウトドアに行く時だけ防水ケースにお着替えしてたけど)
abicaseなしでは外出できない! iPhoneが自分の体に繋がれている安心感が半端ない
abicaseは使い始めるとホント手放せなくなります。
とくに外出時はabicaseナシなんて考えられない!
何がいいって、ケースと同じ革でできたストラップとその先端にあるリング。
このリングに指をくぐらせておくだけなんだけど、このリングとストラップのおかげで、iPhoneが自分の体に繋がれている安心感が半端ない!
外出の多いわたしとしては、右手でキャリーカートを引き、左手にiPhoneを持って地図や乗り換え案内を見ながら歩いている時に最強の安心感を感じます。
人が多い東京の街中で、ふいに誰かにぶつかってしまった時に、落とす心配がない。
自動改札機にiPhoneをかざす時も、片手が塞がっていても安心してタッチできる。
だから、iPhoneⅩ用のabicaseが来るまでの間、裸持ちしていて、落とすかもしれない不安と怖さで仕方なかったのです。
その不安からようやく解放されます。
今までいろんなケースを使ってきたけれど、リングがあることと、ストラップが本体から外れたり、ちぎれたりする心配がほととんどないという安心感はabicaseで初めて味わえたものです。
リングが進化している!
6s用の時のリングは、ストラップとは別パーツになっていて、結び目がふたつありました。
これが、進化している!
ストラップの先端がリングになるように形が変わっていて、一体化してる!
これだとケースの穴を通ったもう片方との結び目ではひとつだけ。
今まで以上に、外れにくくなってます!
ストラップを通す穴も、ストラップの太さも、しっかりしていて、ケースとストラップを繋ぐ要の部分が破損するのはよっぽどかと。
結び目が解けそうになっていたことはありますが、この要の部分に不安を感じたことは2年使っていて一度もなかったです。
iPhoneと一体になれるケース。
abicaseとは、iPhoneとわたしを繋いでおいてくれる大切な存在です。
背面のスリット幅を切符サイズにカスタマイズしてもらった
SuicaやEXカードを使って電車や新幹線に乗っているとはいえ、たまに切符のお世話になることもあります。
特に、特急電車に乗った時、特急券をどこにしまおうか悩みます。
abicase6s用のスリット幅はクレジットカードサイズなので特急券や座席指定券が挟めず、今まではiPhoneとabicaseの隙間に挟んでいました。
ただ、これだと隙間に埋もれたしまった特急券を取り出す時に、abicaseを外さなきゃいけない不便が発生するんです。
そこで、iPhoneⅩ用のabicaseではスリット幅を切符サイズにできないか相談。
OKをいただけたので、広げてもらいました。
同じ幅のEX乗車時の利用票も入ります。
今手元にないので画像はないですが、私鉄の特急券や座席指定券も同じ幅のはずです。
これで「特急券どこ行った?!」と大騒ぎすることもなくなるでしょう。
検札の時もスマートに提示できますね。
こういう細かい加工をしてもらえるのも、1点1点手作りだから。
これで、移動の多いわたしにとって、ますますabicaseなしのiPhoneが考えられなくなりました!
購入したabicaseはこちら
PhoneⅩ用のabicaseは、独特な縞模様がある「ルガトレッド」で作ってもらいました。
光線の具合で見え方も変わります。
切符が入るスリットは、ウォレットジャケットに、オプションのスリット加工でオーダーしました。
もちろんPhoneⅩ用だけでなく、8、7、6、SE用やAirPods用もあります。
色も豊富だけど、デザインも豊富です。
ぜひ、abicaseの魅力の虜になってみてください。
やみつき間違いナシですよ。