このところ、またブログの更新が止まっています。
5月は毎日更新にチャレンジして28日連続更新できていたのに、パタリと止まってしまいました。
ブログの年間コンサルティング サポートを受けているものくろ師匠と、今月はここを一緒に探りました。
更新が完全に止まってしまったわけではない
更新が止まったとは言いつつも、まったく更新できていないわけではなく、少ないながらも更新できている記事もありました。
なぜ、その記事は書けたのか?
ものくろ師匠といろんな側面から深掘りしていきます。
これらの記事は、書きたくて書いていて、自分のために書いたものです。
一見あたりまえのことのようですが、よーくよーく見つめてみると…
「書かなければ」スイッチが入っていた記事がありました。
結果として、書けてはいるんですが、このスイッチがいつの間にかONになっていたから、続かない。
ものくろ師匠と探求している時はこれとは逆で、「待っている人がいるから書けるんじゃない?」という話でした。
ところが、よくよく自分で深掘りしてみると、そうではなく、このスイッチのせいだったような気がしてきました。
前向きになれる「書かなければ」スイッチなら、どんどん入ってOKです。
でも、追い込まれて苦しくなって、書くことが辛くなってしまうなら、このスイッチは一旦オフにしないといけません。
そして、書かなければ「書く」スイッチも切れてしまいます。
負のスパイラルに入りかけていたようです。
危ない。危ない。
もしかして、身体的な理由??
ものくろ師匠と探っていく中で、心理的なブロックが働いてるかも、なんて話もしましたが、実はしっくりきてませんでした。
夜、帰宅してから、iPhone片手に記事を書こうとして、「あー!そうか!」と気づきました。
字が見にくい!
最近、老眼が急に進んで、夜になるとiPhone見るのもイヤになるんですよね。(苦笑
見てるだけならまだしも、アタマ使ってブログ書こうとすると、気持ちがゲンナリしてる自分に気がつきました。
こりゃ、書けんわ。
さらに、このところ首・肩こりもひどくて、背中も痛い。
手指関節も痛くなるから、文字入力にはタッチペンが欠かせない状態。
つまり、「ブログを書くこと」が「身体が辛くなること」にイコールになっていて、気持ちが萎えていたみたいなんです。
どんなことも、身体の声を無視してまでやることじゃありません。
ここは身体の声を素直に聞いてブログを書かない選択した自分を許しつつも、身体の辛さは改善しなくてはいつまでたっても書けません。
身体のメンテナンスがこのところなおざりだったので、ここは要改善です。
身体のメンテナンスは怠ってはあきまへんな。(笑)
対策! 書く時間帯を変えてみる
その後、検証してみて、目の見え方の問題は、コンタクトレンズをしていなければ起きないこと、夜は疲れや暗さから見る力が落ちてしまっていることがわかりました。
と、いうことは、コンタクトレンズを入れる前の朝時間にブログを書いてみればいいわけです。
朝は何かと忙しくもありますが、アタマもスッキリしていて、クリエイティブなことには向いている時間とよく言われます。
朝にブログを書く時間を意識的に作ってみよう。
30分なら集中して書いても肩や首・腕・指には負担も少なそうです。
30分あれば書けることは体験でわかっているから、あとはどうこの時間を確保するか、ですね。
1日のタイムスケジュールの見直しの機会だと思って、7月からの課題にしてみようと思います。
そして、月間スケジュールには身体のメンテナンス日をしっかり設定しました。
辛くなる前に、先手先手を打っていきましょう。
定期的にメンテナンスするって大切ですね!
身体もそうなんですが、定期的にメンテナンスする予定を予め決めてしまう。
これってすごく重要なことのような気がします。
ものくろ師匠と話している間には、ここまで至らなかったんですが、「ブログが書けない」から自分の中でここまで話が広がりました。
これ、定期的なコンサルではなく、随時サポートにしていたら、もっと長い期間書けなくなっていたでしょう。
(年間サポートを始めるまではそのパターンでした)
定期的に誰かと会って、自分を客観的に見る視点を得るってことって、とっても大切だと思いました。