ブログに対して、自分でタブーを持っていたのかな?とちょっと思いはじめています。
それは、
「オチがなければならない。」
オチって書くとカッコいいいいですが、結論に達してない、締めがないとダメ! みたいに無意識に思ってたみたいなんです。
尻切れトンボの記事は公開してはいけない。
どうもここが「公開」ボタンを押せず、下書きが量産される原因じゃないかと思えてきたんです。
で、これにあえてチャレンジしちゃおうかなーと思ってる次第。
心屋流でいうところの「あり得ないに挑戦する」ですね。
さらに、わたしの中には「下書き」にもできない、大量の「書きたい」が眠っています。
それはいままで行ってきたところの旅記事。
しかも、しょっちゅう行ってるから、溜まる一方。
旅好き、出歩くの大好きって言い続けてきたけど、「どれくらい行ってるんですか?」と聞かれて、話して気がついた。
ほぼ毎月、下手したら毎週どこかに出歩いてるわ(笑)
これ書かなくて、「ブログ書けない」とか言ってるのって、なんてもったいない!
ただ、どう書こう?で手が止まってた。
日にちごと、体験ごとにする?
ごはんの話、宿泊施設の話、往復のアクセスの話。
どれも延々と書けそう。
だから、気持ちが重い。
どこで切るのよ。
!!!
これが書けない原因?!
と、いうわけで、尻切れトンボの旅記事でもいいんじゃないかと、思った次第。
そう、書く「時間」でバッサリ区切っちゃおうかと考えてる。
どうなるか、どれだけ自分がモヤモヤするかわかんないけど、手探り的に書いていこう。
そういえば!
この本にそんなことが書いてあったわ!
完了された作業より、完了されない作業の方が、脳は覚えている。
つまり「気になる」んだよね。
だから、熱中している時こそ、邪魔を入れろ。
その方が記憶に残る。
これをわたしの旅記事に当てはめると、時間でバッサリ邪魔を入れた記事は、気になって続きを書きたくなる。
というわけだ。
もちろん続きを上書きしては意味がない。
別記事にするんだよん。
ワハハ!やってみたーい(笑)
ちなみにこの方法、目標の達成を最も効率よくやる方法らしいよ。
ニヤニヤ。