先日、話を聞いているときに「あー!もう聞きたくない!この人と話していたくない!!」とシャッターを下ろしたくなる自分を感じていました。

どんな状況からそう感じたのか。

振り返ってみると、こちらがした話を否定ありきで聞かれ、返答されてるんですよ。

ハッキリとノーと言われたわけではないですが、相手に受け容れられてない、聴かれていないという感覚が対話の中でありました。

「対話」という形はとっているけれど、わたしとしては全然対話じゃない!
感覚としては「説得」でした。

これね、社会に出ればフツーの状況だと思うんです。

会社しかり、学校しかり、家庭でもきっとあるよね。
「対話」してるようにみえて、実は相手を「説得」してる場面てさ。
そう感じられるような場面て、ありません?

話す側に説得するつもりがなくて、言いたいことを伝えてるつもりでも、聞く側は話す側の態度で、こんなにも「わたしの話は聞いてもらえていない!」感があるものなんですね。

つまり。

相手との対話をしていく上で大切なのは、「聴く姿勢」なんだと強烈な体験をしました。

話す側に、相手の話の聞く耳をもってない態度、自分の考えを伝えることしか考えていない聞き方があると、相手は「わたしの話は聞く気がないのね」という印象を受け取り、聞くことがイヤになる。
さらに、その場にいることさえ嫌悪感を抱く。
話す人への信頼を損ねることに繋がる。

体感したときは超不快でしたけど、時間が経って振り返ってみると、身をもって、いい体験をしたなと思います。

これね、カウンセリングの場面だけでなく、どんな場面でも大切にしていくと、これだけでコミュニケーション能力が上がると思うんです。

だって、「話を聴いてもらえる!」と感じられれば、話す側は嬉しくなって、話が弾みますから。

話を聞くときは、まずはその話を否定せずに聞く。
大切にしていきたい姿勢です。

この記事を書いた人

みうら 雪絵

みうら 雪絵

心理カウンセラー/
ネイチャー・セラピスト/
地球旅人/Outdoor Activist/
日本自然保護協会 自然観察指導員/
日本シェアリングネイチャー協会 公認ネイチャーゲームリーダー/
Read For Action リーディング・ファシリテーター

自分を見つめ向き合っていく心理カウンセリング・セラピーを、自然の中で行っている。
いのちを輝かせて生きる”自分”の道を探るサポートする、魂のガイドも担う。

日本を、自然を、こよなく愛し、旅し続ける地球旅人(たびんちゅ)でもある。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新の情報をお届けします

カウンセリングメニューのご案内

今の自分に異和感を感じる。
何かが違う。
このままではいけない気がする。

自分の中から湧き上がってくる「異和感(異なる感覚)」は、「いのち」からのサインです。
そのサインは何を知らせてくれているのでしょう。

自分を見つめ、向き合い、ターニングポイントから一歩を踏み出すサポートをしています。

ネイチャーセラピー

五感を使って自然と一体となるだけで、人は日ごろのストレスから解放されます。

Outdoor Activist歴30年以上の経験で培ったフィールド知識を活かして、安心して楽しく自然と触れ合うサポートをしています。

日本シェアリングネイチャー協会 公認ネイチャーゲームリーダーとして、ネイチャーゲームを取り入れた自然体験もご提供可能です。