立花岳志さん(たちさん)が主催してきたセミナーやワークショップに参加した人たちの交流会、ツナゲル大交流会に行ってきました。
会議室に大勢集まって、たちさんの話を聞き、登壇者の話も聞くスタイルは昨年終わってしまったツナゲルアカデミー以来。
なんだか懐かしいような、定例会に通ってた頃のような「いつも感」もあるなぁ、あぁやっぱりいいよなぁ って 思いながら、場の空気感に浸っておりました。
そしてしみじみ、たちさんの創る場が居心地いいんだよなぁ〜 と。
JMatsuzaki氏がこんな言ってましたよね。
ブログは人と信頼関係を築ける場
情報を発信するだけじゃない、同士を繋ぐ、信頼関係を築けるものだと。
言葉はJさんの発していたものと違うかもしれないけど、たちさんが創る場っていうのはまさにそんな場ですよね。
たちさんのブログを読んで、その言葉を信頼して集まってきた人たち。
参加しているだけですでに同士なんですよね。
だから、繋がるのも早い!
お酒の入る懇親会はホント熱かったです(笑)
余談だけど、Jさんを紹介する時に「さん」ではなく「氏」と付けたくなるのはなぜなんだろう(笑)
今回はたちさんのお話しはちょこっとだけ。
他の時間は希望された方々の15分プレゼンタイムでした。
8名の希望者さん、それに、参加者として熱心に話を聴かれていたであろうJMatsuzaki氏の、9つのお話を伺ってきました。
しかし、たちさんに無茶振りされて登壇して、あれだけの話ができるJ氏はさすが! かっこよすぎる!!
目頭熱くなっちゃいましたよ。(ノ_・。)
お話の内容は皆さんそれぞれに、面白くもあり、ためにもなり、心に響いたキーワードもメモしまくってたんだけど、今回わたしの心が動いたお話には共通点がありました。
それはね、お話しされていた方それぞれの行動の原点に「肚(ハラ・腹)の声」があったということ。
ハラの声は「本当の自分」の声であり、「いのちの声」でもあります。
それがね、しっかりと聴こえていました。
聴こえていた というより、届いていた と言った方が近いかな。
それは、「わたしはこう生きたいのだ!」 という登壇者さんたちの「魂の叫び」でもありました。
ハラの声
本当の自分の声
いのちの声
魂の叫び
その声に従って行動している人の話っていうのは、聴いてる側のハラ、本当の自分に響くんだなぁ。
どのお話しも、わたしの魂を揺さぶっていました。
ハラの声っていうのは、アタマで考えた声と違って重みがあるんですよね。
言ってみれば「魂の重み」「いのちの重み」みたいなものを感じるんです。
話されている言葉に、その方の「いのちの重み」が載っている。
そんな感じがするんです。
皆さんがそんな重みの載った言葉を語る。
だからね、聴いてるわたしの魂も応えていました。
わたしも、ああ生きたい!ってね。
迷いも憂いもあったけど、自分の「魂の叫び」「いのちの声」をしっかりと聴いて、それを行動の原点にされている。
そして魂の、いのちの重みを載せた言葉を語る。
その重みに反応して、聴いた人の行動が変わる。
たちさんが起こしていることって、まさにこれですよね。
わたしも自分の「ハラの声」「魂の叫び」「いのちの声」を心を澄ませて聴き、行動の原点にしていきたい。
いや、します。
いや、「した!」 ですね。
自分のワクワク、ウキウキに、四の五の言わず、素直に従って、生きていく!
そしてそれを語る。
語るのは直接話すだけではなく、ブログでもできるんですよね。
自分の魂の声を載せたブログを書き続けるぞ!
そんな想いを新たにした、ツナゲル大交流会でした。