ブロガー・作家の立花岳志さん(たちさん)と、セラピスト・作曲家の奥様・大塚彩子さん(彩さん)が主催する「ツナゲルライフインテグレーション講座」(以下、略してTLI講座)を受講してきました。
7期 「ツナゲル ライフ インテグレーション講座」東京、5/30(土)より開講!お申込み受付開始します!! | No Second Life
受講を決めた理由
何かが起きそうでワクワクしたから!
この一言につきます。
実は1期ワークショップから気にはなっていました。
直前のNSLセミナーに参加していたので、このまま続けてしまいたい という想いもあったのですが、受講料にちょっとビックリしたんですよね。
さすがにこの額は出せないなぁ。と
当時は、正社員で働いて、それなりにお給料もいただいてましたけどね。
その価値が自分には「ない」と思っていたんです。
その後、参加したツナゲルアカデミー1期を通して、たちさん・彩さんや、周りのワークショップ修了生の皆さまを見ているうちに、素敵だなぁ、私もああなりたいなぁ と日増しに思いを重ねて、ようやくその機会に恵まれたのが、7期でした。
不思議と以前引っかかっていた受講費は、「金額は関係ない!」と思えたので、募集開始と同時に申し込み。
たちさんも驚くスピードで満員となり、14名の仲間と学ぶことになりました。
1講1日目のランチ♪
「内容は常に進化しています!」 というたちさんのお言葉どおり、再受講の方からも、7期は違う!との感想を伺いました。
7期はトータル4days(2days×2回)
1講と2講の間は1ヶ月空いていますが、この期間も毎日課題があり、仲間とはFacebookグループで毎日繋がり続けます。
日数の違いもありますが、この1ヶ月間が実はとてもいい時間だったんじゃないかと感じています。
1講を受けただけでも、「あー変わったなぁ」と思えることもありました。
受講費を気にして躊躇してましたが、間違いなくそれ以上の価値が、私に「ある」と受け取れています。
私の場合、受講費以外にも交通費・宿泊費も2回分かかりますが、そんなものも気にならないくらい参加を決めて良かった!と初日から感じました。
修了した今はもちろん、受講したからこその変化をひしひしと感じています。
第1講で学んだこと
第1講の2日間では、
- 「やり方」だけをどれだけ磨いて積み重ねていってもいつまでも満たされないこと。
- そのためには「あり方」を変える必要があること。
を軸に、「あり方」を変えるために、自分と向き合う「心」の講義とワークが中心でした。
エニアグラム、自己否定ビリーフ、ビジョンなどのワークをとおして自分を掘り下げていく2日間でしたが私自身はそんなに苦も無く取り組めました。
1講2日目のランチは中華♪
ワークのひとつとして、グループ内でシェアをするのですが、これがまた実に良かったです。
他人に自分のことを話すのは抵抗があるかもしれません。
でも、こういったワークショップ型の講座では、自身のことを話す仲間から得られる”気づき”は、本や独学で学んでいては決して得られない”ライブ”なものなので、遠慮をしているともったいないと思うのです。
仲間の経験だったり、考えていることから”気づき”を得て、自分のこととして考えてみると…結構新たな発見があるものです。
それは今まで参加してきた様々な講座でも実感してきましたが、このTLI講座では、仲間と話すこと、一緒にいることがたまらなく心地よいのです。
それはきっと、みんな真剣だからだと思うのです。
自分の意志を実現して生きる!
私もそうですし、きっとみんなも熱い想いを胸に参加してきている。
そんな意志を感じる仲間たちと過ごした2日間はほんと濃密でした。
そんな仲間たちからたくさんの気づきを得て、スパイラルアップしていく、上昇気流に乗ったような感覚でもありました。
2日目が終わる頃には、帰りたくない、翌日もこのままみんなといたい、学び続けたい。
そんな後ろ髪に引かれるような想いにもなりました。
仲間と一緒に学ぶ一体感と高揚感。
社会人になって久しく忘れていた感覚を思い出しました。
次回は
得るものが多かったので分割して書いていこうと思います。
次は1講と2講の間に感じた変化について書いてみようと思います。