エニアグラム 自己探求していくうちに他者理解がグン!と進んだ-岡部明美 LPL(ラビング・プレゼンス・リーダーシップ)養成講座 第4講

岡部明美さんの第10期LPL(ラビング・プレゼンス・リーダーシップ)養成講座も第4講が終わり、長いと思っていた7か月間の学びも折り返し地点にきました。早いなぁ~

LPLでは自分を知っていくこと-自己理解-の手段としてエニアグラムを使っています。

いままで 「全然他人のタイプがわからない!」と思っていたんですが、自己探求、自己理解と並行して、エニアグラムをとおして他者理解が進んでいくのは驚きでした。

第4講を終えて、それが一気に加速して、自分ではない他のタイプへの理解がグググと深まったように感じています。

人って面白いね!

エニアグラムは、人を9つの基本的な性格に分類する方法で、性別や国籍、生年月日、遺伝などに左右されません。

生まれながらにもっている気質の輝きや性格の傾向、とらわれ、ストレスを受けた時の対応方法などが大きく9つに分けられていることを教えてくれます。

ただ、エニアグラムの面白いところは、診断テストや参考図書を読んだだけでは判別できないところにあります。

テストの結果は目安でしかなく、「わたしはこのタイプだろうか?」と自己探求していくプロセスを大切にしています。

エニアグラムでは、人はこの9つのタイプの要素すべてを持っている としています。

タイプ1みたいな側面も、タイプ3のような傾向も、持っている。人はそれだけ多様なんですよね。

タイプのほかに「成長のレベル」「ウイング」というのもあって、その時々によっていろんなタイプが出てくるのも9つのタイプごとにあります。

例えば、タイプ1はレベルが下がると「4」、上がると「7」の傾向が出てきます。

ウイングはとなりあったタイプのどちらかの要素を強く持っているかで同じタイプでも全く違ったりします。

9つしかタイプがないように見えて、その実はかなり複雑で、深いんです。

だから自分のタイプの判別にも時間がかかるし、そのプロセス-自己探求-が大切なんですよ。

タイプの判別にはいつもの自分を見ているだけでは「えー?!」という一面も出てきます。

「これはないな!」「うーん、これはあるかも」と思うこともよくあります。

簡単に判別できないのが、エニアグラムの深さでもあります。

でも、生まれもった気質ですから。

成長の過程で変わることはないんです。

もし変わっていると感じならば、本来の自分に何かを被せている可能性が高い。

親の価値観だったり、周りの大人の言葉だったり、友達からの見られ方だったり。

そういうものがない自分はどんな人間なのか、ひとつひとつ見ていくのも自己探求の面白さ、楽しさでもあると私は思います。

時には辛い思い出を思い出すこともあるけどね。

よーくよーく時間をかけて自己探求していくうちに、自分がどのタイプなのかが次第にわかっていくのは新しい自分の一面が見えてくるようで、驚きの連続でもあります。

でも、それが本当の自分、生まれ持った気質なんですよね。

私の場合、エニアグラムと出会ってからほぼ3年経ちます。

簡易テストだけではなく、詳細な診断も何回もやっていますが、やるたびに違う結果で、わけがわからなくなってしまった時期もありました。

最初は「1」だと思ったし、「7」「3」「4」とか「2」を感じていた時期もありましたよ。

でもね、LPLを受講して自己探求がグンと進んだこともあり、エニアグラムを感じるたびに本を手にして、自分と照らし合わせて、ようやく「7」か「8」に落ち着いてきました。

LPLがはじまってからは「8」だということにしていたんですが、第4講のワーク以来やっばり「7」だと確信が持ててきました。

いまのところ「タイプ7 ウイング8」って感じでしょうか。

これもまた変わるかもしれませんが。(笑)

エニアグラムにはやってはいけないこともあります。

ラベリングです。

「私はタイプ○だから、こうなんだって」「あの人はタイプ△だから、ああだよね」

言い訳や、他人を判断することはやってはいけないんです。

自分も他人もタイプという「枠」にはめない。

エニアグラムは「成長のツール」なんです。

タイプによってとらわれていることを知り、陥りやすいパターンがわかります。(タイプを探求していくときは「とらわれ」から入るとわかりやすいかも)

そのパターンが自分の中から自動的に出てきたことに気づけるようになります。

気づけるようになれれば、そのパターンを手放す選択ができます。

これが「自己の成長」につながります。

自己の成長に繋がるための方向、実践の方法もエニアグラムは教えてくれます。

ここが、エニアグラムの素晴らしいところ。

どのタイプだと判別して自分を「枠」にはめるツールではなく、自分の気質を知り、それを高めるためのツールなんです。

エニアグラムが「成長のためのツール」だと理解できると、他人の成長の方向もわかるわけです。

企業や組織に取り入れられているのはそのためです。

ラベリングのためじゃないですよ。

タイプ○の人にはこんな言葉がけをすればいい、こういう関わり方をすればその人が成長していく、その人らしさを発揮できる。

自分の本来の輝きを発揮できてる場、それが企業や組織だったら・・・

そう思うと会社員時代に知っておけばよかったと悔やまれます。

企業や組織でなくても、人それぞれの、その人らしさを発揮できる場を創っていけるツールでもありますね。

自己啓発をしていく時も、同じタイプの人が成功したやり方を真似てみると、上手くいく確立が高いかも。

エニアグラムの各本にはタイプ別の人物名も書かれているので、参考にしてみようっと。

エニアグラム 本のご紹介

▼ イラスト付きでわかりやすい! ほかのタイプの人との付き合い方の表が特徴的です。

▼ 手元においておくにはちょうどいいサイズ。会社のデスクに入れておくといいかも。

▼  最も専門的。タイプ別ページもいいですし、エニアグラムの基本構造について書かれたページがとても深い。

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アウトドア・セッションをメインスタイルに、自分を見つめ、ターニングポイントから一歩を踏み出すサポートをしています。


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