心屋仁之助さん(以下、ぢんさん)が毎月開催している心屋塾Beトレに参加してきました。
心屋塾Beトレとは、Being(あり方)のトレーニングのことで、自分がどうあれば幸せに生きてゆけるのか、心(心理)の定期的なトレーニングの場です。
通常は会員さんしか参加できませんが、今回は一般参加もできる機会があったので、一般参加枠で行ってきました。
著書は何冊も読んでますが、動くぢんさんを見たのは初めて。
お声も初めて聞いたし、歌も初めてでした。
いい声されてますね〜
Beトレって仕組み、いいですね
心のことを学び続けてますが、時々ぶれるんですよね。
そもそも自分の外に応えを求めたがる性質だっていうのもありますが、結構他人に左右されやすいんです。
あんまりにも引っ張られちゃうと、気がつくと他人軸でものごとを考えていたりします。
そうなると自分軸はどこへやら。。
そして他人軸でものごとを考えている時は、ふわふわと落ち着かない感覚だったりします。
あ、これ今気づいた。
落ち着かない感覚の時、浮ついてる時は自分の外に応えを求めてる時なんですね!
これ、指標になりますね。
本当の応えは自分の中にしかありません。
わかっちゃいるけど、ぶれます。
そんなぶれる自分、揺れる心を自分軸に戻すのに、月1度定期的にBeトレに触れることで修正できるのはいいなぁと思いました。
理にかなってる仕組みですね。
今日もぢんさんの話を聞きながら、ここ最近、おもいっきり他人軸でものごとを考えてたなぁと気づきました。
気づけたら簡単ですね。
スルスルと、本当の自分に戻ることができました。
カウンセラー目線で聞く質疑応答タイム
今月のテーマにも興味はあったんですが、もうひとつ興味があったのが、カウンセラーとしてのぢんさんのやり方(Doing)です。
後半の時間は参加者からの質疑応答タイムです。
みなさんこの時間にぢんさんに直接質問しようという意気込みを感じました。
ある意味気迫?
参加者さんの質問、悩みにその場で応えていくのはオープンカウンセリングスタイルですね。
ぢんさんが、どんな問いかけをして、どう探求していくのか。
カウンセラーの目線でしっかり学ばせてもらいました。
カウンセラーとしてのたくさんの経験をされてきたであろう質問力にはさすがだなぁと。
わたしもどんどん経験を積んで、多彩な質問を繰り出せるようになりたいし、なれる!と思えました。
心屋仁之助 というBeing
3時間ほど、ぢんさんに触れていて感じたのは、ぶれないBeingです。
自分をとことん信頼している。
信頼し尽くしている。
何があってもどこまでいってもオレは大丈夫なんだー!
ビリビリと伝わってくるBeingでした。
こりゃ痺れる人続出ですわ。
自分を信頼していることの強さを見せてもらった感じです。
これだけ自分を信頼しているからこそ溢れる
あなたを信じてるよ。
本当のあなたはそのままで素晴らしいんだよ。
という想い。
他者信頼。思いやり。慈愛。
場を満たすぢんさんの愛。
そんなものをシャワーのように浴びて…
いや、温泉のように首までどっぷり浸かって、充足感を感じないはずがない。
心で語り、心で伝える とはこういうことか!
今読んでいる本に書かれていたことまで理解できてしまいました。
ぢんさんの肚座り度、肝っ玉の太さに圧倒されました。
ここをね、ぜひ目指したいです。
あ、違いますね。
わたしもこうなります!
いえ、
すでに持ってはいますね。
誰しも自分を信頼し、本当の自分を生きれば、滲み出てくるものなんですよね。
どこまでも自分を信じて生きていきますよ!
肝心な今月のテーマは?
今月のテーマは「お金」でした。
これだけで1記事書けちゃうので、別記事にしまーす。
いま読んでいる本
いままでは理性の時代。
これからは感性の時代。
理性と感性を統合していく時代になっていきます。
人間の生き方そのものが変革していく時。
そんなことをひしひしと感じる本です。
そしてぢんさんは、まさに理性と感性を統合し、新しい生き方を実践している人ですね。