真夏の沖縄旅6日目、慶良間諸島・阿嘉島から沖縄本島に移動です。
とは言っても、那覇近辺で遊ぶのは明日の予定。
今回は本島北部、通称やんばると言われるエリアが目的地です。
午後の船便を午前に変更でき、あわせてレンタカーも早く借りれたので、早め早めに行動できて嬉しい。
ということで、ランチを那覇で食べることになったので、いつもの高良食堂へ。
あ。インスタグラムにUPし忘れてますね(汗
高速を使わず、のんびり58号線を北上。
海を見ながらのドライブもいいもんです。
途中、名護のブルーシールアイスで休憩。
海を間近に見ながらブルシールアイスを食べてると、沖縄に来たんだなぁと感じますね。
でも、ここの海の写真はナシ(笑)
もうね、ここを通ると必ず寄るので、撮る気にもならない。
もちろん、いつ見ても美しいんだけど、ぼちぼち感覚麻痺してきたかな。
名護を越えて,大宜味村に入るとさすがに車も少なく、レンタカーもほとんど走っていません。
車そのものも少ない。
人の少ないところ、好き。(笑)
大宜味道の駅から見える海岸がお気に入りなんです。
どこまでも広がる青い海と沖に浮かぶ島、真っ白な砂浜。
フォトジェニックで大好きなスポットなんです。
しばし、息抜き。
魂が、海や空のように澄んでいくー
今宵の宿にチェックインして、夕食を食べた後、近くの海岸に夕陽を見に行きました。
すべてをオレンジ色に染めながら、空と海の境に今日の太陽が沈んでいきました。
いいなぁ。
毎日、空と海と太陽を全身で感じながら生きる。
自分は自然の、地球の一部であると実感しながら生きる。
そんな生き方が、自分には合ってるんだとつくづく思います。
山もいいけど、地球の大きさを感じられる海もいいわぁ。
泳げないけど(笑)
さーて。
旅もいよいよ大詰め。
明日は実質最終日です。
明日も空と海の間で生きるぞー