真夏の沖縄旅3日目、久米島滞在2日目はずっと行ってみたかった「はての浜」1日ツアーに参加です。
はての浜は久米島の東5キロの沖にある砂だけの無人島で、「はての浜」「中の浜」「前の浜」の3つの浜を総称して「はての浜」と言います。
全長はなんと7キロ。
砂浜だけ、青と白だけの世界が7キロ続いています。
もうね天国としか言いようのない場所でした。
遠浅の海に座りこんで、空と海だけを見ていたり、お魚と戯れたり。
足がつく深さのところでも、たくさんのお魚がいました。
ただただ、海と空に囲まれているだけの時間。
時間の感覚がなくなります。
時計てなんだ?
太陽の傾きと、潮の満ち引きで時を感じればいい。
生き物として、あたりまえな感覚が蘇ってくる。
今だけを生きていればいい。
そんな感覚を存分に感じる場所でした。
夕食は昨日と同じ、松乃屋さんへ。
何を食べても美味しかった~
昨日は夕方からひどい雷雨でしたが、今日は1日天気の心配をすることなく過ごせたので、夕陽を見に行くことにしました。
島の夕陽スポット・シンリ浜は久米島空港を望むビーチです。
なんと、太陽が沈んだタイミングで飛行機が滑走路へ姿を見せました。
いいもの見れました~
明日も半日は久米島を楽しんで、午後便で移動です。
明日も晴れるといいなぁ。