伝えるたいことを伝えるんだ という完璧さを求めていた
完璧を目指さなくても良い。
頭ではわかっていても、きっとここでひっかかっているんだろうな とはなんとなく感じていました。
ものくろさんと話しているうちに、「伝えたいことを『伝えたい』から書いている」という言葉が出てきました。
果たして今までの記事で、私の想いは伝わっているのか?
それは、私にはわかりません。
私は読み手ではないからです。
正直に言えば、『伝わっていないだろうな』と感じています。
では、伝わっているかどうかは、誰の課題か? アドラー的に考えてみたら…
明らかに『他人の課題』
そう、伝わっているかどうかは『私の課題』ではなかったんです。
だから、そこに完璧さを求めていた私は『他人の課題』に踏み込んでいたんですね。
これに気づけただけでも、今日のレッスンは大収穫でした。
書く気になれないから書けない ではなく、書く気になっていないから書けない
書く気になれない。
最近はそんなことを感じていました。
が、これもきっと違うと気づきました。
書きたい気分になるまで待っていては、その気になるまで書けないんですよ。
書きたくなる時を待っていては、その時が来るまで書けないわけです。
ならば、「書く」という状況を強制的に作れば書けるのでは? と考えました。
短時間で書けるという成功体験がない
今まで記事本文を書くには相当時間を費やしています。
具体的に言えば、2〜3時間
たすくまで実績時間を残しているので、だいたいどの記事も「それだけ時間がかかる」というのは目に見えていました。
客観的に考えれば1記事にそんな時間をかけていたら、書くこと自体が負担ですよね。
ものくろさんにも、そんなに時間をかけていては書けなくなる。とハッキリ指摘されました。
『せめて1時間程度で公開をしましょう。
そのために、1時間で公開できる体験を積んでください。』
別のものくろレッスンで2回ほど、1時間で記事を公開する体験したことがありますが、もちろんできていませんでした。
思わず『え!(⊙⊙)!!』と言いながらも、やっぱりそこかー という気持ちです。(;^_^A
今日からタイマーをセットして毎日投稿にチャレンジします
というわけで、
伝えたいことに完璧さを求めず、
毎日記事を書くという課題を背負い、
タイマーを1時間にセットして、
書いてみました。
結果は…68分で公開!
やればできそうですね (^^♪
やっぱり頼りになります!ものくろ先生!
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