わたしがブログに書いておきたいもの。
それは、自分の中から本当に書きたい、残したい、伝えたいと思ったこと。
感動したこと、すごい!と思ったこと、心が動いたことを、自分の文章で残したい。
それが自分の、ブログを書く源動力だなと思う。
そして、その書くタイミングが訪れるまで、自分の中で、どれだけ時間をかけて熟成させてもいいんだな。
今までたくさん体験してきた旅やさまざまな体験の記事、全然記事にできてないんだけど、書く内容がね、いわゆる旅記事の内容じゃないんだなとわかった。
旅や体験の情報を提供するのも大事。
でも、それはメインじゃない。
書きたいメインじゃないんだな。
だから、それらだけを書くことに違和感があって、ずっと書けなかった。
わたしが書いて残しておきたい記事。
それは、そこで何を感じ、何に心動かされたか。
それを写真と文で残したい。
それが言語化できるまで、記事になるわけないんだな。
だから、それが自分の中で熟成され、価値を持ちまで記事にはなるわけない。
わたしが感じたことがメインであって、いわゆる旅の情報はオマケでいい。
はは😅
わかっちゃったら、旅や体験の記事を書けない自分にOKがでた。
もう何年も、書きたいのに書けないことが引っかかってたけど、「なんで書けないんだろう?」じゃなくて、「書かないことで得ているメリットは何なんだろう?」と探っていったら出てきたよ。
OSHOさんにも助けてもらってね。
今までは、熟成されるのを待ってたけど、ゆくゆくは、感じたその場で文字化できるようにはなりたいね。
だって、感じたその場が一番熱量があるもの。
その熱量を、その熱量のまま言語化できるようになるためには、やっぱり書き続けるトレーニングも必要。
感じたそのままを先送りすることなく、その場で文字と写真に落とし込む。
そしてその熱量のままシェアする。
やってくるすべてのことに対して、そのくるがままに全面的に応じるコツを覚えること(中略)一度に一歩ずつ生を歩むこと、一歩ごとに欠けることのない注意とエネルギーを注ぐことが、あなたのするすべてのことにびっくりするほどの新しい活力と創造性をもたらします。
いや、ほんとにー
今のわたしが目指す生き方そのもの。
TOTALITY
そして、それがMATURITYに繋がってゆく。
わたしがブログに書いておきたいものを見事に象徴してくれてます。
わたしの体験を通して、知らない人へブログを通して橋渡しする。
そんな自分の役目も明確になってきましたね。