「書く」ことと時間

またまたしばらくブログの更新があいてしまいました💦

自分の中では、ブログを書き続けることって、時間的なゆとりがないとできないことなんだなぁ、とつくづく思います。

別の視点から言えば、ブログを書く時間を取れないような生活をしているってことですね。

あぁ、こんなこと書きたいなぁと思っても、「今はそんな時間ないや」と後回しにしてしまう。

1日という限られた時間の中で、優先度がどうしても低くなってしまう。

そこに問題を感じています。

かといって、毎日更新するとか、週何日更新するとか、定期更新を決めて書くことは苦手なんですよね。
わたしには向いてない。

「書きたい!と思った時に書く」

このスタイルが自分にはしっくりしています。

となると、この「書きたい!」と思った時に、その時間を持てるかということがテーマになりますね。

これは本当に苦心しています。

1日の時間の使い方にどれだけ自由度があるか。

それがキモなんだろうなと思いながら、模索を続けています。

まぁ、昨年のように、コロナの影響で仕事がなくなって、時間が山ほどあっても書かない時は書かないので、単純な「時間」という問題だけではないかもしれませんがね😅

ただ、昨年は、敢えて、ノートに手書きでいろんなことを綴ってみるということは試していたのです。

毎日その時間を作り、たくさんのことを書いてきました。

でもね、それって「もったいないな」と思うようになってきたんです。

ノートに書いてちゃ、自分1人で終わっちゃうからね。

気持ちの変化だったり、考え方の変化だったり、読み返してみるとなかなかに面白いし、シェアしてもいいかなと思うこともあります。

さらに、自分のメモとして書くのと、誰かが読むかもしれないと思って書くのとでは、書き方が違うので、「伝え方」のトレーニングになります。

ノートに書いていたようなことを全部出しする勇気は今のところないのだけれど、ブログにいろんなこと書こうと思うに至りました。

いずれにしろ、「書く」行為は、頭の中で「こうだよね」「こうだろうな」と思い浮かんだことを言語化し、文字にして書くことで、書きながらどんどん新しい気づきが湧いてくることは間違いないので、「書く」「文字にしてアウトプットする」ことの効果はしっかり体験しているので、何らかの形で続けたいんですよね。

だから、こうやってまたブログに文字を書き残すことを続けていこうと思うし、その時間を取れるゆとりもまた、できてきたってことですね。

どんなに時間がなくてブログが書けなくなっても、身体的に痛みが出て書けなくなっても、「ブログを止める」という選択肢は私の中には存在しないんですよね。
不思議とね。

だから、これからも「書きたい!」と思った時に書いていこうと思います。

それができる「時間」の使い方を工夫しながらね。

この「時間の使い方」は生涯のテーマなんでしょうね…
なかなかに満足のいくものにはなりません😅

今や「書く」以外にもいろんな自己表現の方法があるし、他の方法も試してみたいけど、やっぱりこうやって「文字にして書く」ことは好きなんだなぁと思います。

その場として、やっぱり「ブログ」なんですよね。

SNSのように流れてしまうものもいいけど、ブログという「ストック」していける形で、残していけるものは残したい。

わたしにとって、インターネット上に文字として残せる方法を選択しているところに、自分の個性を感じます。

それが、自分らしくて、自然な姿なんだなと。

「風の時代」は自己表現の時代だと思っているし、実際、「風の時代」への変化を肌で感じることも多くなってきているので、これからますます、自分らしい「自己表現」をしていこうと思います。