「なりたい自分」をめざして学んでいった第2講

第2講では、第1講と1ケ月間の課題を踏まえ、自分のミッションを考え、ビジョンを描いていきます。

受講前の私は、「やりたいこと」は見えているのだけれど、そこまでの過程が見えていない、なんとなくスッキリしない、何かが足りない、そんな感覚でした。

それが4日間の講座をとおして、「なりたい自分」の姿が具体的に見えてきたのです。

見つけられなかったジグソーパズルのピースが、ひとつずつ見つかってはまってゆく。

そんな感覚を最後に持ちました。

7期TLIお弁当

2講1日目のランチ♪

いくつかやったワークの中でも、自分の潜在意識に問いかけてビジョンを見つけていくワークと、自分の過去からミッションを見つけていくワークでは、「そうそう、こんなこともあったよなぁ」 と忘れていた自分を思い出し、そこからの気づきもありました。

楽しいことだけでなく、苦しかった時間もありました。

でも1ケ月間、自分を何度も見つめることができたから、ワークで問われても躊躇なくできたんだと感じています。

どんな自分も自分。

ありのままの自分を受け容れることができるようになったのは、これからも力になるはずです。

7期TLIお弁当

2講2日目のランチ♪

4日間の学びから

「やり方」だけでなく、「あり方」も学ぶ。

「やり方」を身につける講座はいろいろ受講してきましたが、「あり方」も並行して学んでいく形は新鮮でした。

立花さんのセミナーに何回も参加してきましたが、学べた! という実感も、得たものもおそらく一番です。

最後のワークシートに書いた自分の言葉を胸に進んでいこう!

そう決意できる4日間でした。

でも、これは動き出すための準備が整っただけ。としっかり受け止めています。

なりたい自分の姿がはっきりと見えて、そのビジョンが見えただけ。

これからはそこへ向かって行動する!

その背中にたちさんと彩さんはそっと手を添えただけ。

決めたのは自分。

動くのも自分です。

あちこちにぶつかりながら、もがいていきますよ!

次回は

7期ツナゲルライフインテグレーション講座で描いた私のビジョンを公表します!

 

この記事を書いた人

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みうら 雪絵

Nature Therapist / Healing Practitioner / Outdoor Activist / World Traveler / Nature Photographer

人間は地球に生きる多様な生物の一種であり、自然界(生態系)における”いのちの循環”の一部です。自然界との繋がりから離れて生きてゆくことはできない存在です。
自然界と繋がって生きることは、生きる力・生命の力の根源と繋がることだと思っています。

自然界(生態系)の一員としてこの地球に生きている意味を考え、自然の理を感じながら生きるとはどういうことなのか。
今までに学んだ様々なヒーリング・セラピー・カウンセリングスキルを駆使しながら、体(ボディ)・心(マインド)・魂(ソウル)・霊(スピリット)の関係性を探求しています。

このブログには、わたしのライフスタイルを通して、わたし自身が”自然に生きて”いけるようになってゆくプロセスを綴っています。
体験したことを感じたままを表現している「人生という名の創造物」の記録でもあります。

白馬三山を映す八方池

ネイチャーセラピー

五感を使って自然と一体となるだけで、人は日ごろのストレスから解放されます。

Outdoor Activist歴30年以上の経験で培ったフィールド知識を活かして、安心して楽しく自然と触れ合うサポートをしています。

日本シェアリングネイチャー協会 公認ネイチャーゲームリーダーとして、ネイチャーゲームを取り入れた自然体験もご提供可能です。