今日のひとり言 – 2019.3.8

ブログやレポートのように、自分の中から言葉を紡いでいく時って、まとまった時間が必要。

ある程度、「書く」ことに集中できる時間が欲しい。

わたしの場合、それが自宅だとできないことが多い。

もちろん一人でいるならば何の問題もないんだけど、今は家族3人24時間家にいる。

となると、そこに会話が発生する。

「あのさー」

集中している時にこの言葉に思考が途切れる。

思考が途切れて、手が止まる。

話の内容はなんだって同じ。
関係ない。

その言葉に返事しなかったとしても、そこで中断してしまう。

話の内容次第では、そっちに対応しなきゃいけなかったりするから、最悪、その時点まで思いついていた言葉が失われる。

はぁ。

今日も深いため息と共に、書こうと思っていたことが消えた。

また、湧いてくるかな。
あの言葉。。。

言語化され、こうやって文字となっていく以前の言葉って、吹くと消えてゆく空気の塊よう。

湧いて消え、湧いては消えてゆく、夏山の雲のようだ。

目に白く見える前の雲は、まだ気化したばかりの水蒸気で、湯気のようにふわぁ〜と消えてゆく。

言語化される前の言葉って、これに似てると思う。

そんなことを想いながら、中断して失われた言葉が蘇ってくるかとここまで書いたけど、ムリだった。

と、ゆーわけで、今日は何を書きたかったのか忘れちまったぜ(笑)