新年あけましておめでとうございます。
元日からお天気も良く、初日の出も見れましたね。

とか言いながら、目覚めた瞬間から吐き気がして、初日の出のために起き上がることはできなかった元旦です。

お雑煮は食べることができたので、ただの空腹だったのかも とも思うけど(笑)

吐き気がするくらいお腹いっぱいに、幸や福を受け取れということですね。

ありがたくいただきます。


▲ 初日の出

微睡みながら、今以上に自然を感じる感性を磨いていきたいなぁと想っていました。

人一倍、自然への感度はあると思いますが、さらに磨きをかけ、もっと感性(いのち)を開き、自然からのメッセージをもっともっと受け取っていく。

森や植物、動物だけでなく、空や大地、星(宇宙)に感性を開き共振させていく。

『人生をコントロールしているのはわたし自身でない。』

大いなるものに我が身を委ね、明け渡し、自分は‘生かされている’と感じながら生きていく。

2017年も「surrender」をテーマにしていましたが、2018年はもっと推進していく。

そんな1年になる気がします。


今年最初のOSHOカードは「忍耐」

耐え忍ぶというよりは、満ちてくるものをただただ待つ感覚でしょうね。

樹木で言えば、芽吹きを待つ状態。

新たな芽は必ず芽吹くと信じて、ただひたすら待つ。

そんな感じですかね。

登山でいえば、稜線に出るまでの樹林帯を黙々と登っていくようなイメージでしょうか。

明るく開けた展望地がこの先にあると信じて、ただひたすら登る。

諦めずに歩き続けていれば、目指すところには確実に辿り着けます。

今年はそんな歩み方をしていくのが良さそうな気がします。

既知の世界から未知の世界へ

怖れを手放し、細やかなところまで気を配り、自分も他者もすべてを見つめ続ける。

自分の感性(いのち)を信じて、前を向き続けます。


▲ ハワイ島・マウナロア山

世界で最も体積が大きく、麓からの高さがある山。

マウナロア山の麓は海底にあり、その麓から山頂(標高4,169m)までの高さは17,170m。

あまりの重さゆえ、地殻がマントルに沈み込んでいると言われています。

地球上で最も大きな山。

そして、100万年から、現在も活動が続いている‘生きた’山。

わたしが目指すのは、この山のようなBeing(在り方)。

マウナロア山のようなBeing元年、それが2018年ですね。

via PressSync

この記事を書いた人

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みうら 雪絵

Nature Therapist / Healing Practitioner / Outdoor Activist / World Traveler / Nature Photographer

人間は地球に生きる多様な生物の一種であり、自然界(生態系)における”いのちの循環”の一部です。自然界との繋がりから離れて生きてゆくことはできない存在です。
自然界と繋がって生きることは、生きる力・生命の力の根源と繋がることだと思っています。

自然界(生態系)の一員としてこの地球に生きている意味を考え、自然の理を感じながら生きるとはどういうことなのか。
今までに学んだ様々なヒーリング・セラピー・カウンセリングスキルを駆使しながら、体(ボディ)・心(マインド)・魂(ソウル)・霊(スピリット)の関係性を探求しています。

このブログには、わたしのライフスタイルを通して、わたし自身が”自然に生きて”いけるようになってゆくプロセスを綴っています。
体験したことを感じたままを表現している「人生という名の創造物」の記録でもあります。

白馬三山を映す八方池

ネイチャーセラピー

五感を使って自然と一体となるだけで、人は日ごろのストレスから解放されます。

Outdoor Activist歴30年以上の経験で培ったフィールド知識を活かして、安心して楽しく自然と触れ合うサポートをしています。

日本シェアリングネイチャー協会 公認ネイチャーゲームリーダーとして、ネイチャーゲームを取り入れた自然体験もご提供可能です。