バタバタとしていると毎日のようにやってくる郵便物の山ができる。

家を空けがちだと、その山も高くなり、帰宅してから一気に片付けることになる。

その山に積まれた郵便物を見ていて目が輝いた。

そっか。
12月は誕生月じゃないか♪

そして今年はLv.50になる。

気分はいつまでも20代だけど、改めて数字を見ると感慨深いなぁ。

生まれて半世紀経つのかぁ。

小さい頃、喘息持ちで、ひ弱で、ガリガリに痩せ細っていたわたしは、しょっちゅう喘息の発作を起こし、夜間救急で病院に駆け込むのはあたりまえだったらしい。
そんなわたしを見ていて、母は心細かったんだろう。
小学生ぐらいになって、元気に日常を送れるようになった頃、母が何気なく言った言葉がわたしに刺さった。

『おまえは長く生きられないと思ってた。大人になれないかもしれないって思ってた。』

この言葉が呪いのように刺さり、わたしの中で木霊した。

でもこの呪文を採用し、唱え続けていたのはあくまで「自分」。

自分に向けて何十年と唱え続けることを選んだのはわたし自身だった。

そのことに気づいたのは、心の学びをはじめてから。

この呪文を採用したメリットがたくさんあったし、この呪文が原動力となって生きてこれた。

この呪文があったから「なにくそ!」と頑張ってこれたし、50年生きることもできた。

50年て、昔の人の寿命超えてますよね。

昔の人からすれば、「50年生きてるの?!」って驚愕の事実だと思う。

世の中の進化は劇的だけれど、生物の進化はそんなに劇的じゃない。

「ヒト」の寿命はそもそも50年もしくはもう少し短いと言われてます。

現代の長寿は、医療や食が良くなったから長く生きていられるだけ。

生物としての「ヒト」の寿命は、そんなに延びてない。

だから、「50年生きた」ってことは、生物として寿命は生き尽くしたってこと。

だからこそ。

まずは、50年生きてこれたことに心から感謝したい。

そして、これから先、「やりたいこと」を思う存分やれる人生を生きたい。

「やりたいこと」は、些細なことなら山ほどあるけど、やっぱり自分の「天命」を生きること。

自分の「天命」を生き尽くしたい。

それが一番の「やりたいこと」。

やっと繋がって明確になってきたんだよね。
自分の「天命」が何か って。

まだまだ探求は続くけれど、「生かされている」という感覚を大切に、このいのちを使っていこうと思う。

わたしには、わたしにしかできない今生のお役目がある。

今年1年はとことんそれを体感するための出来事が続いたもんな。

そう実感できてるからこそ、生きることの意味、これから生きてゆくことの意味を身に沁み込ませてゆくような誕生月にしたいと思う。

師走っていうぐらい、毎年12月は忙しいけれど、今年は少しは落ち着いて、地に足着けて過ごせる気がするな。

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この記事を書いた人

みうら 雪絵

みうら 雪絵

心理カウンセラー/
ネイチャー・セラピスト/
地球旅人/Outdoor Activist/
日本自然保護協会 自然観察指導員/
日本シェアリングネイチャー協会 公認ネイチャーゲームリーダー/
Read For Action リーディング・ファシリテーター

自分を見つめ向き合っていく心理カウンセリング・セラピーを、自然の中で行っている。
いのちを輝かせて生きる”自分”の道を探るサポートする、魂のガイドも担う。

日本を、自然を、こよなく愛し、旅し続ける地球旅人(たびんちゅ)でもある。