この1週間、ブログを書く手が止まっている。

理由は明らかで、1日の時間の使い方が大きく変わってきたからだ。

ある程度、予想はしてたんだけど、やっぱりブログを書く時間は優先度が落ちてしまった。

まぁ、12日から15日まではLPL養成講座のために東京に行ってたから、書けないのはいつものことなんだけど、問題は帰ってきてから。

ダンナ氏が12日に退院して、家に帰ってきた。

つまり、東京から帰ってきた翌日から、わたしにとっては生活が一変している。

今までは、倒れる前も含めて、朝食時間がズレていた。

わたしはいわゆる朝食時間帯にごはんを食べない。

朝は体がごはんを求めてきてから食べるので、たいてい10時過ぎ。

ところがダンナ氏はしっかり朝食派。
ダンナ氏にリズムを合わせてみようとしたけど、3食しっかり食べてしまうと食べ過ぎた感覚になってしまい、体が重くて仕方ない。
初日で諦めた。

となると、食事時間がズレる。

我が家に息子ちんもいる。

息子ちんは朝頭痛があるので、自分のペースでしか起きてこない。
で、自分のペースで「ごはん作って〜」と言われる。

つまり午前中はみんなバラバラでごはん時間なので、一番作業効率のいい時間に、ごはんばっか面倒見てるのだ。

もう書いてるだけで嫌気がさしてくる(笑)

もちろん、前の日に温めればいいだけの状態にしておくのだけれど、ダンナ氏は一人でできないこともあるからサポートがいる。

息子ちんも頭痛がひどいと温めることもできない。

結局、ちょこまかちょこまか世話をしながら、合間で自分のことをやっていたら、気づいたら昼。

今度は昼ごはんを作ることになる。

午後はさすがに少し空き時間はできるけど、まとまった時間があるなら少しでも仕事をしてしまいたい。

なーんて、やってたら、夕方なんてあっという間で、ゆっくり座って一息ついたりしてる時間もなくなってた。

さらに今週は検査のためほぼ毎日病院に通っている。

近ければいいんだけど、近くに口腔外科がないため片道1時間の運転。

そりゃ時間ありませんわ(苦笑

ブログを書くためには、ある程度の集中した時間が必要。

わたしの場合には、集中して書くために静かな環境もいる。
落ち着かない環境では書けない。

書き始めちゃえばいいんだけど、頭の中の言葉をアウトプットするのに、四六時中話かけられるような環境では途切れてしまうから厳しい。

逆に言えば、この1週間、ブログを書く気が起きるような環境ではなかったってことだよね。

集中できるまとまった時間をどう作るか?
ブログを書きたくなるような環境をどう整えるか?

これ課題だなぁ。

今までは家の中でマイペースでいられたけど、ダンナ氏が在宅で仕事をはじめたから、そうもいかない。

家の中に、ビジネスモードのエネルギーも入ってきてるし、家でリハビリもやってる。
彼には彼の心地いい過ごし方がある。

大して広くない家に24時間3人いる。

そう。
今までは昼間は一人でいられたけど、今はみんな家にいるのですよ。

これ、大きいなぁ。

家族3人でいることは幸せだし、心地いいこと。

でも、一人時間がとても大切なわたしにとって、24時間3人でいるのは、窮屈でもある。

この一人時間の確保がポイントだね。

お互いが心地よくいられるために、しばらくは試行錯誤が続くね。

特に生活時間が、ズレてしまっているダンナ氏とのすりあわせはポイントかな。

息子ちんは、なんだかんだ言ってもわたしのペースに合わせてくれてるし、お互いが心地のよい空間もできている。

そこにダンナ氏が帰ってきた。

ダンナ氏が帰ってきてくれたのは喜ばしいけど、ただ歓んでもいられないもんだね。

なんか、生活時間ズレた人と、同じように暮らす努力をしていくって新婚時代みたい(笑)

まぁ、一からやり直ししてるようなもんだもんね。

また新しい心地良さを築いていけばいいんだと思う。

家事やりながら、自分時間も確保して、仕事も、ブログも書いていくぞー。

ちなみに、この記事は、4時半に目が覚めて思考グルグルになっちゃったからアウトプットしてみた。

頭の中でグルグルしてるより、こうやって吐き出してみると整理できるもんだね。

やっぱりブログを書くことは大事にしたいし、その時間はちゃんと確保できてることは、ある意味、健全度も高く、健康であり、自分の内側に向いていることがわかるバロメーターだと思う。

ブログが書けるような、書きたくなるような、心のゆとりを持ち続けること。

それを大切にしたいね。

via PressSync

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みうら 雪絵

Nature Therapist / Healing Practitioner / Outdoor Activist / World Traveler / Nature Photographer

人間は地球に生きる多様な生物の一種であり、自然界(生態系)における”いのちの循環”の一部です。自然界との繋がりから離れて生きてゆくことはできない存在です。
自然界と繋がって生きることは、生きる力・生命の力の根源と繋がることだと思っています。

自然界(生態系)の一員としてこの地球に生きている意味を考え、自然の理を感じながら生きるとはどういうことなのか。
今までに学んだ様々なヒーリング・セラピー・カウンセリングスキルを駆使しながら、体(ボディ)・心(マインド)・魂(ソウル)・霊(スピリット)の関係性を探求しています。

このブログには、わたしのライフスタイルを通して、わたし自身が”自然に生きて”いけるようになってゆくプロセスを綴っています。
体験したことを感じたままを表現している「人生という名の創造物」の記録でもあります。

白馬三山を映す八方池

ネイチャーセラピー

五感を使って自然と一体となるだけで、人は日ごろのストレスから解放されます。

Outdoor Activist歴30年以上の経験で培ったフィールド知識を活かして、安心して楽しく自然と触れ合うサポートをしています。

日本シェアリングネイチャー協会 公認ネイチャーゲームリーダーとして、ネイチャーゲームを取り入れた自然体験もご提供可能です。