今日も朝から快晴!
洗濯物も布団も干しちゃって、この晴天を持て余す(笑)
の〜んびり過ごしていたら、気づいたら心地よく昼寝してて、昼過ぎてた。
ゆったりとした時の流れの中で、自分の中の変化をじんわりと感じてみる。
ダンナが倒れてからいろんなところで、少しずつ意識が変わってきつつある。
その中でここ数日感じているのが1日の過ごし方。
どんなふうに1日を過ごすか。
今までと明らかに違うのは、「1日を終わらせていく」ことに意識がいっている。
何をして過ごしていても、そのひとつひとつをきちんと感じきっているのか、感じ尽くしているのかに、意識がいくようになった。
ただなんとなく過ごすのではなく、何をして、何をしなかったのかを、ちゃんと感じていたい。
どちらかというと、飛ぶように時間を過ごしてきていたのが、そうではなくなり、ひとつひとつの時を丁寧に感じたいと思うようになった。
Apple Watchを手にしてから、スケジュールが全部腕に直接やってくる。
それも相まって、時間に対する意識が変わってきている。
今日みたいに何の予定がなくても、今日をどう過ごすかということに意識的でありたい。
それは予定どおりに過ごしたかということではなくて、予定はあくまで予定で、過ぎてゆく時をどう過ごしたかを意識する とでも言おうか。
書いてるうちになんだかよくわかんなくなってきたぞ(笑)
まだ文字化できるほど自分の中で深まってないんだろうな。
とにかく、以前とは意識が変わってきたのは間違いない。
その意識の変化の一環として、今まで半デジタル・半アナログだったスケジュール管理を、全面的にデジタルにできないかと考えてもいる。
これはApple Watchの影響でもある。
スケジュールの予実管理を全デジタル化するために、とりあえず今日は「Task」というカレンダーをGoogleカレンダーに作ってみた。
タスクリスト(To Do リスト)にしなかったのは、何をしていたのかのログを取るためと、タスクにかかった時間のログを取るため。
いつからいつまで何をしていたのかを残すには、タスクリスト(To Do リスト)ではできないからだ。
このあたりはTask Chute(たすくま)を使っていた時の良さを活かしたいと思う。
予め「Task」カレンダーに、タスク名で時間枠を取っておき、「Task」カレンダーの通知をApple Watchで受け取る。
そして、タスクが終わったら実績時間に直して、「Task」カレンダーに残す。
これで、いつ何をしていたかが「Task」カレンダーに残ってゆく。
ルーチンタスクは残さない。
ここがTask Chute式との違いだ。
ルーチンで動くことが苦手なわたしには、この方法の方があってる気がする。
まずは明日、実際に運用してみようと思う。
via PressSync