2年連続で受講したLPL養成講座の2年目は、再受講生と事務局スタッフの2足のわらじを履いてのスタートでした。
当初は事務局の裏方に徹しようとスタッフをやっていることもほとんど口にしなかったけれど、最終講では「受講生だったんだ!」と突っ込まれるほどスタッフとして前面に立ってました。(笑)
ちゃんと再受講生として、修了証はいただきましたよ。
わたしにとって事務作業って、何の力みもなくできてしまうことだから、自然と体が動いてしまうし、何よりも黙っていられない(笑)
受講生としてスタッフさんにこうして欲しいと伝える前に、自分で動いた方が早いから動いていたというのが本当のところです。
それでも、7ヶ月という受講期間の中で、向き合わなければならない問題にはキチンと直面させられるものなんです。
初受講生の時にさらりとスルーしてきた第2チャクラ(パートナーシップや人間関係)では大きく蹴躓き、課題図書は読めないは、レポートは書けないわで、今期で一番キツかった。
セッションの自主トレでも、怖くてカウンセラー役ができなくなりました。
でも凹みながらも自分を内観し続けて、自我(エゴ)の声に気づき、気がつけば苦しい時期から抜けていました。
抜けてからはさらに自分と向き合うことにコミットして、カウンセラー・セラピストとして今できる自分のクリアリングとクリーニングができたと思います。
クリアリングとクリーニングはどれだけやってもなくなることはないのだけれど、大切なのはそれに気づき続けること。
そして気づいたら、速やかにクライアントとしてセッションを受け、新しい選択の道を見つけること。
その繰り返しです。
スタッフとして事務局をやりながらでも、自分の思考のクセに気づくこともたくさんありました。
慣れ親しんだ事務作業だからこそ、ここからこうやってパターンになり、悪循環を繰り返すんだ!というポイントにも気づきました。
気づいたら、気づいた時に、選択を変えるだけです。
受講生と事務局スタッフという二足のわらじは決して楽ではなかったけれど、貴重な体験をさせてもらえたという感謝と、やりきれたという喜びの方が勝りますね。
チームLPLの一員として作業をしていくことで、チームで働くこと、動くことにも新しい興味も持てました。
そこもこれから深めていきたいところです。
何をしていても学ばせてもらえる場って、本当にありがたい。
最後のワークのフィードバックも、どの言葉もホント温かくて愛に溢れていて、LPLで学べる、関われるって本当に素晴らしいことだと改めて思います。
来期からはスタッフとしてだけの参加になるので、もう少し周りを見る余裕もできるでしょう。
受講生のみなさんが安心して学べる場づくりに、来期からも努めていきたいですね。
もう課題図書レポートに追われなくて済むことだけは、超安心です!(笑)
最後に、11期LPL養成講座を共に学んだ皆さん、7ヶ月間ありがとうございました!
みなさんが、いのちの底から湧き上がる想いで創った人生の樹が、花をつけ、豊かに実ってゆくことを心から祈っています。
わたしにはどこまでも成長していく姿しか見えてないけどね。
これからも、いつまでも、共に成長していきましょう。
今日の1000日チャレンジ
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