連休中に通り抜けていった台風の後、はじめて森に行きました。
そしたらね。
さすがにセミの声が少なくなっていて、あぁもう夏も終わりなんだなぁと。
ツクツクボウシ、ミンミンゼミ、ヒグラシ。
昼間でも、虫の声の方が大きく聞こえるようになってました。
森の道路では、強風に煽られ、ちぎれた葉っぱが粉々になり、緑のパウダーとなって積もっていました。
そして、木々を仰ぎ見てみると、赤や黄色の葉っぱがあちこちに。
緑の葉っぱたちの陰で、色づきはじめてたんですね。
もう、そんな季節かぁ。。
お山の稜線でも草紅葉がかなり進んでいるようで、本格的な紅葉のシーズンまであと少し。
気がついたら、9月も下旬ですね。
今日のOSHO
今、この瞬間を味わいつくそう。
それが永遠ではないことを理解しながら。
だからこそ、今ここの喜びを感じ尽くすのだ。
今日の1枚
今日整理していた2014年12月の写真から。
大晦日に志賀高原で撮影したもの。
一番好きなスキー場だ。
やっぱりこの真っ白な世界に惹かれるのよね。
先シーズンは義父が他界した直後だったこともあって1回も滑りに行けなかった。
義父もスキーが大好きで、他界する前年まで現役スキーヤーだったなぁ。
ホントにたくさん、一緒に滑りに行ったよ。
こうやって白一面の世界や、スキーの画像を見ると無性に行きたくなる。
やってる年数だけは長くなったものだなぁ。
はじめた時が遅かっただけに、夢中でレッスンに通った。
今シーズンは何回行けるだろう。
真っ青な空に映える真っ白な樹木の姿が見たくて、また行くんだろうな。