名古屋・ウインクあいち(愛知県産業労働センター)で2016年5月21日(土)に開催された、立花岳志さんの 「プロブロガーが教える 読まれ、引き寄せ、売れる!アクセス10倍アップ ブログ & SNS講座」セミナーに参加してきました。
立花岳志さん(たちさん)のブログ関連のお話しは、さまざまなセミナー・ワークショップで聞いているので初めてではないんですが、何度も何度も繰り返し聞いている言葉の中からまだまだ気づきはあるんですよね。
今回は「ブログ・出版・情報発信・場作り・ブランディング 上級講座」で聞いた時に全く響いてこなかった「ニッチなキーワード」の意味がやっとわかりました。
あー!そういうことなのか!という感じが降ってきました。
たちさんの講座に限らず、『「好き」を「強み」に』とはよく聞く言葉です。
この「好き」を「ニッチなキーワード」とつなげられていなかったんですね。
私で言えば、「好き」は山であり、森であり、自然です。
これが地元の山や自然の記事、専門性の高い本の読書録記事になっていないんです。というか、書く気にもなれなかったんですよ。
そこを客観的に見ると、「そんな記事、書いても読まれないでしょ」という思い込みがありました。
はい、また「思い込み」です(笑)
この「そんなの書いても読まれないでしょ」思い込みは、たちさんの他の講座でも散々聞いてきてるんですよ。
なのに、いままで全然自分に響いてなかったんです。
「ブログは足し算」
「どんな記事もプラス」
「ブログにダメはない」
たちさんの在り方(Being)をありありと感じながら、情報革命真っ只中の「今」を生きていることの意味を考えていました。
ブログという情報発信ツールを使って、世界に影響力を与えられる時代に生きている素晴らしさをしみじみと感じましたし、この時代に生まれてきたことの意味をずしりと感じた1日でした。
最後のワークで感じた、世界を作っている、作っていく責任をブログをとおして実現していきたいなと思います。
講座を終えて、まずはこの「そんな記事、書いても読まれないでしょ」思い込みを手放して、「ニッチなキーワード」から自分の「好き!」を発信していこうと今は思っています。