読書やブログを書く時に「〇分でやる」と、時間を制限するんだよって、教えてくださる方が口々に言われるんですか、これがなかなかできない。
時間内に終わらないんですよ。
終わらないからタイマーがなった後も続けてしまう。
それで、そのあと非常に疲れるんです。
頭が痛い。
最近、見え方が毎日違うので、非常に目が疲れる。(年齢的なものですね。)
スマホで書いてることが多いので、手が痛くなる。
ここまではよくあることなので、そんなに気にしていなかったのですが、先日 閃輝暗点が見えてしまいました。
こんなもん初めて見えました。
脳がストレスを感じてる証拠ですよね。これ。
息子には「お母さんスマホやり過ぎ」と言われる始末。確かに。。
なんでこんなに疲れるまでやってるんだ私?
そこで、ようやく気づいたんです。この「疲れ」が気づかせてくれました。
これは「時間のかけ過ぎ」だ と。
先日読んだ木村聡子さんの本にも書いてありました。「時間をいくらでもかけていい」と思っているから時間がなくなるんですよね。
そうなんです。
時間を制限していることに意味があるんです。
時間を区切るということは、制限する=やるぞ!と脳が集中した状態をつくる ということです。
脳を集中状態にするのは、パフォーマンスを上げることが目的です。
それを、やり切れなかったからとオーバーすることは、その集中状態を制限なく続けていたことになります。
それは疲れるわ。
頭痛もするし、身体のあちこち痛くなるはずです。
ダラダラ長時間やることに意味はないんですよ。
そんなに長時間集中できないからダラダラと長引いていくんです。
時間を区切ることに意味があるんですね。
そのことにようやく気づきました。
というより、すぐ忘れちゃうんですよね。わたし。
よし、忘れないためにブログに書いておく!
そして、「たすくま」にしっかり計ってもらって、ログもとる。
早速、実行!
目の前にアナログ時計を置く。
「何分でやる!」と自分に宣言してから、タイマーのスイッチ押す。
この記事から早速実践しています。