森へ行くと「気持ちいい〜」「なんか落ち着く~」と感じたことはありませんか?

私は、山へ行くのも好きですけど、森だけ歩くのも結構好きです。

だって森の中にいるだけで、心地いいのなんのって。

晴れてても、雨でも、雪でも、天気や温度に関係なく、ホント心地よくて、いるだけでいいんです。

これを何とか他の人に体験してもらいたい、一緒に心地よさを味わおうよ とお誘いしたくて、ガイドをやってみたいと思ったんですよね。

でも、実際、ガイディングしてみて、自分がやりたいのはコレとは違う。そう思った時に、目に入ってきたのが「森林セラピー」という言葉でした。

という文字がつく言葉はいま世の中にたくさんあります。

「セラピー」には「治療」「療法」という意味があって、マイナスをゼロにする=「治す」というイメージが強いですが、「森林セラピー」は直接治すのではなく、森の力を利用して健康を維持したり、病気になりにくい体になろうという予防的な効果をめざしているんです。

それにはきちんと医学的な証拠があるからなんです。

森へ行くと「落ち着く~」 ということはリラックスしているということだと思うんですが、このリラックスすることが医学的に証明されてるんです。

学びはじめたばかりですが、森好きとしては森の心地よさが科学的に明らかになっているというのが面白すぎて、すっかりハマっています。

いつかはこの効果を誰でも体感できるようになって欲しい。

まずは効果的な森林浴の方法から身につけて、「森林セラピー ガイド」としてお役に立ちたいと思っています。

森林セラピー総合サイト

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みうら 雪絵

Nature Therapist / Healing Practitioner / Outdoor Activist / World Traveler / Nature Photographer

人間は地球に生きる多様な生物の一種であり、自然界(生態系)における”いのちの循環”の一部です。自然界との繋がりから離れて生きてゆくことはできない存在です。
自然界と繋がって生きることは、生きる力・生命の力の根源と繋がることだと思っています。

自然界(生態系)の一員としてこの地球に生きている意味を考え、自然の理を感じながら生きるとはどういうことなのか。
今までに学んだ様々なヒーリング・セラピー・カウンセリングスキルを駆使しながら、体(ボディ)・心(マインド)・魂(ソウル)・霊(スピリット)の関係性を探求しています。

このブログには、わたしのライフスタイルを通して、わたし自身が”自然に生きて”いけるようになってゆくプロセスを綴っています。
体験したことを感じたままを表現している「人生という名の創造物」の記録でもあります。

白馬三山を映す八方池

ネイチャーセラピー

五感を使って自然と一体となるだけで、人は日ごろのストレスから解放されます。

Outdoor Activist歴30年以上の経験で培ったフィールド知識を活かして、安心して楽しく自然と触れ合うサポートをしています。

日本シェアリングネイチャー協会 公認ネイチャーゲームリーダーとして、ネイチャーゲームを取り入れた自然体験もご提供可能です。