2016年がはじまりました。

あけましておめでとうございます

元旦なので今年1年、どうありたいかを書いてみます。

もっと自由に生きる

昨年末に受講した「夢リスト構築セミナー」を終えて、自分の中でふつふつと湧いてきたのは『もっと自由に生きたい』という言葉でした。

かなり自由には生きている方だとは思いますが、2015年にあったたくさんの気づきの中から自分がいかに縛られていたのかを実感したんです。

縛っているのは自分自身。

自分が気づいていないところで、無意識に自分を縛っていたんだなぁ。

あとから「あぁー 私何やってるだろう」 と気づくことが本当にたくさんありました。

そこに気づけるようになっただけ、進歩もしたとは思います。

だからこそ、2016年はもっと自由に生きたい。

ここでいう「自由」とは、自分の内なる声に素直であること。

直感をいままで以上に意識して、できる限りアタマで考えない。

自分の直感をとことん信じてみる。直感を信じて行動する。

そんな1年でいきたいと思っています。

フューチャーマッピングとオーラソーマから自分の2016年を予測してみた

フューチャーマッピング

昨年12月にフューチャーマッピング・ファシリテーター 高段智子さんの個人セッションをうけました。

ファシリテーター紹介:FUTURE MAPPING futuremapping.com

フューチャーマッピングについては別に書こうと思いますが、2015年の5月に体験してとても面白かったので、一度高段さんの個人セッションを受けてみたかったのです。

新年を迎えるタイミングでいい機会だと思ってお願いしました。

2016年を前にして、自分がめざしたいものは見えているのに、そこまでをどうやっていけばいいのかわからない。なんだか中身のない空洞のような感じがあって、実際の行動計画をどう立てればいいのかさっぱりわからない。そんな感じでした。

そこでプロの手を借りて、行動計画を描いてもらったのです。

見えてきたのは、何かを一から創り出し、形作っていきそうだということ。

自分ではさっぱり想像がつかないけれど、2016年に何が起きるのか、1年後どうなっているのかワクワクでいっぱいでした。

オーラソーマ

11月に受講した「岡部明美 びわ湖3daysワークショップ」の共催者・田澤里永子さんからメールが届きました。

田澤里永子さんはオーラソーマのプラクティショナー。

Soul Colour Angel

私が生まれ持っているボトルと、その日ひいたボトル、そして2016年についてのリーディングが届くと聞いていたので楽しみに待っていたところ、タイミングよく大晦日に届きました。

そこには、古い思考・行動のパターンを手放す大きな変化・成長の年になりそうだと書かれていました。

さらに、今まで築いてきたものが一度崩れ、もっとしっかりとした土台を築いて、もっと大きく素晴らしいものを築いていけるとき。とも書いてあり、やっぱり2016年はただならぬ1年なんだな と感じました。

どんなことも、まるっとすべて受け容れよう

中央アルプス
山をはじめた頃からずっと見続けてきた 中央アルプス

自分がなんとなく肌感覚で感じていたことも、高段さんに描いてもらったフューチャーマッピングも、りえちゃんのオーラソーマのリーディングも、私に伝えてきてることはどうも同じことのように感じます。

私は人生は山歩きと同じだと思っているんですが、2016年は森林限界を越えて、稜線に飛び出し、突き抜けていくようなイメージがあります。

ただ、森林限界を抜けるまでは、大きな下りや、どこまでも続くようなド急登もありそう。

簡単には稜線に出れないような感じ。

でもね、山って必ず頂があるんですよ。

どんなに急登で苦しくて、辛くても、歩いてさえいれば必ず目的地に辿りつけるんです。

それは私自身の身体が体験で知っています。

諦めて停まってしまうと、どこへも辿りつけない。

ひととき休息はしても、停まっていては目的地へは永遠に着かないんです。

それを知っている自分には2016年というルートを歩ききることができると根拠のない自信があります。

そして、頂は最終目的地ではなく、通過点であることも知っています。

きっと2016年という山を登りきったところには、見たこともない景色が広がっているんでしょうね。

その景色を見るために、今年は黙々と歩いていきたい。そして青空めざして力強く突き抜けたい。

苦しいことも、辛いことも、すべて受け容れて、たくさんのアップダウンを越えていける力が自分にはある。

そう信じて歩ききりたい。

1年後の景色のために。

そんな想いを、今抱いています。

そんな私をあたたかく見守っていてくださいね。

今年もどうぞよろしくお願いします。

この記事を書いた人

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みうら 雪絵

Nature Therapist / Healing Practitioner / Outdoor Activist / World Traveler / Nature Photographer

人間は地球に生きる多様な生物の一種であり、自然界(生態系)における”いのちの循環”の一部です。自然界との繋がりから離れて生きてゆくことはできない存在です。
自然界と繋がって生きることは、生きる力・生命の力の根源と繋がることだと思っています。

自然界(生態系)の一員としてこの地球に生きている意味を考え、自然の理を感じながら生きるとはどういうことなのか。
今までに学んだ様々なヒーリング・セラピー・カウンセリングスキルを駆使しながら、体(ボディ)・心(マインド)・魂(ソウル)・霊(スピリット)の関係性を探求しています。

このブログには、わたしのライフスタイルを通して、わたし自身が”自然に生きて”いけるようになってゆくプロセスを綴っています。
体験したことを感じたままを表現している「人生という名の創造物」の記録でもあります。

白馬三山を映す八方池

ネイチャーセラピー

五感を使って自然と一体となるだけで、人は日ごろのストレスから解放されます。

Outdoor Activist歴30年以上の経験で培ったフィールド知識を活かして、安心して楽しく自然と触れ合うサポートをしています。

日本シェアリングネイチャー協会 公認ネイチャーゲームリーダーとして、ネイチャーゲームを取り入れた自然体験もご提供可能です。