新年あけましておめでとうございます。
やっぱり元旦は特別感がありますね。
元旦は逆算して設定された日なので、個人的にはあまり重要な感覚はないのですが、グレゴリオ暦を採用している多くの国で一斉に祝われたり、日本の場合は年末年始休暇があったりするので、やはり特別な日という感じはしますね😊
朝目覚めた時、上がってきた感覚もいつもと違っていて、「今年はコレをやるんだな」という高揚感がありました😊
毎年元旦は新しい1年を想い、カードリーディングをします。
2023年はどんな1年になるでしょうか。
カードに問うてみました。
2023年を生ききるためのメッセージは?
まず、2023年という1年を終え、新しい年を迎えようとする2023年末をイメージしました。
『2023年を生き切った』
そんな言葉が湧き上がってきました。
そこでカードを選び、問います。
選んだカードはOSHO禅タロット。
問いは、『2023年を生ききるためのメッセージは?』
“success -成功-”
思わず笑っちゃいました(笑)
だって先日、別の問いを立てた時、このカードが出ていたからです。
そのことと繋がってるんだなぁ。
2023年は、“成功”という素晴らしさ -頂点- を楽しむ。
この“成功”には、富と業績が含まれています。
成功という素晴らしさ-頂点-を楽しみ、その歓びを分かち合う。
但し、その歓びには執着しない。
歓喜をとことん味わい尽くし、後悔なく、執着なく、来る未来を受け容れ、その先の変化も受け容れる。
2023年は、成功と富と業績を得られるという体験をする1年なんだなぁ…
カードのエネルギーを全身に受け容れる
…
…
…
あ、あれ?
体が反応する。
受け容れきれてない😅
左脳から目にかけて、溶けてただれるような感覚がやってくる
目が潰れる
ひゃー🤣
ここに“怖れ”がある😂😂😂
その“怖れ”とは何ですか?
あはは🤣
まさかここで体が反応するとは😅
でも、反応していることに納得感がある。
あちゃー🤣
年始早々、次のテーマが浮上だよ🤣🤣🤣
体に問うても、セルフでは答えが得られない。
そこで、カードに問う。
『その“怖れ”とは何ですか?』
選んだカードは、ミスティカルシャーマンオラクルカード
“The Gatherer -集める者-”
解説書を読むと、そこにはっきりと“怖れ”が何か書かれていました。
欠乏の観念を手放してください
ぬあー😂
あるある😂
「欠乏の観念」
これに無茶苦茶とらわれてきたなぁ。
もう手放す時なんだ。
かなり薄れてはいると思うけど、「芯」が残ってるんだろうなぁ。
この「欠乏の観念」から得ているものがあるはずだ。
体に問うてみる。
『たとえ左目がなくとも、必ずやり遂げる』
そんな強固な意志が伝わってくる。
おそらくこの意志の強さがメリットに繋がっているはず。
ただ、ここはセルフでやるところじゃない。
目は思考と直結しているので、セルフでやるとプロセスが捻じ曲がる。
そんな感覚がやってきた。
これは後日セッションで扱おう。
そこで、再びカードに問うてみる。
この“怖れ”から得ているもの、学んだことは何ですか?
再びOSHO禅タロットに問うてみた。
“Thunderbolt -稲妻-”
きっと稲妻に打たれるような「刺激」「激しさ」を得ているんだな。
ちょっと言葉を変えると、「熱量」「活力」みたいなものに似ている。
うーん。
とてもセルフで扱えるテーマじゃないな。
それを確信する。
おそらくこのテーマを扱うことは、自分の内なる大破壊、大火、大地震になるのだろう。
これは超えていくべきエッジなんだろうな。
そんなことだけはカードを通してわかる。
ちゃんと突き詰めて、早いうちにセッションを受けよう。
とりあえず、「欠乏・欠損の感覚がなくても、強い意志を持つことができる」とインストールだけしておいた。
この“怖れ”を超えていくためのサポートは?
このテーマをきちんと扱うことを意図して、カードに別の問いを立ててみた。
『この“怖れ”を超えていくためのサポートは?』
選んだカードは、女神のパワーオラクルカード
“LEIZI -啓示-”
解説書読んで苦笑いしましたよ。
レイジとは「稲妻の母」ですか🤣
シンクロしとる🤣🤣
無意識ってほんとに凄い。怖い🤣
シンクロニシティによって、突然すべての物事が意味を成す瞬間があります。
見えなかったものが、明らかになります。
稲光のようにあなたの人生に啓示を与えます。
それはこれまでのあなたの努力に対するご褒美です。
Thunderbolt=稲妻を喰らって、その衝撃で何かありそうですね。
でも悪い予感はしません。
稲妻の母のサポートを受けながら、この“怖れ”をしかと観てゆきたいと思います。
2023年を生き切ることをサポートしてくれるものは?
最後に、
『2023年を生き切ることをサポートしてくれるものは?』
という問いで、セイクリッドフォレストオラクルカードを引きました。
2023年を生ききるとは、つまり、怖れを包含し、成功-権威、富と業績-の頂点を味わい尽くすことです。
“野バラの妖精 -愛-”
愛を受け取り、愛を与えていく。
愛を循環させていくのだな。
実は、朝、2023年は意識的に“循環”させていく年にしようと思っていました。
今まで、たくさんたくさん受け取ってきたから、それを与える年にする。
受け取っている感覚を味わい、そこから与える。
まさに2022年、最も深く残った本に書かれていたことを実践しようと思っていたところのこのカードのメッセージ。
シンクロしちゃったね。
結局、今年は“愛の循環”を常に意識していく1年なんですね。
“The Gatherer -集めるもの-”のメッセージにも、
すでにある資源に目を向けよう。豊かさを手にする時がきました。収穫の頃合いです。
すでに必要なのものは与えられています。
受け取るよりも前に、感謝してペイフォワードを実践しましょう。
もし、欠乏の思考に陥っているなら、現状のもっと先を見て、豊かな恵みが提供されていることに気づきましょう。
溜め込むのではなく、分かち合いましょう。
ここでも言われていたので、とても納得しました。
2023年 エネルギーを注ぎたいこと
さて、話は最初に戻って。
朝目覚めた時、「今年はコレをやろう!」と感じたことがあります。
それは何かを語らなきゃいけませんね。
それは2021年末に書いたことに本腰を入れるということです。
2021年末に、何を書いていたかというと↓
心と体の関わりをセラピーやヒーリングの領域から紐解きながら、この地球に生きる人々が、より自然に生きられるようにとサポートしていくこと。
ヒポクラテスが残したという『人は自然から遠ざかると病気になる。』という言葉。
これを体験、実感したからこそ、病気という、自分と向き合うチャンスを迎えている人に特に伝えていきたい。
それを大好きな地球の大いなる自然の力を借りて、リトリートという形でも提供していこうと思っています。
自分という自然を生きる。
その自由と歓びがこの地球にはある、ということをお伝えしていきたい。
リトリートは2022年スタートさせることができたので、2023年はセラピスト、ヒーリングプロティクショナー(ヒーラー)としても力を入れます。
2022年は助走期間として、モニターセッションを1年やってきました。
『「がん」の人のために。貢献する』
というハートの声を形にしていくことにもなります。
そしてここまで書いてきたように、それで“成功”すること。
2023年が終わる時には、ここまで書いてきた感覚を感じていられるように、感性も理性も、両輪を回しながら、でも、執着はせず、軽やかにウサギのように跳ねていきます。
もちろん2022年からスタートさせた「リトリート」もやりますよ😊
「心」の学びから受け取ったものを、リトリートでもしっかり“循環”させていきます。
神様からもサポートあった!
ここまでのリーディングを終え、地元の産土神さまに初詣に行ってきました。
20年以上初詣でに伺ってますが、初めて見る行列にクラクラ😵💫しながら(人混み・行列 大嫌い)、このブログをしたためて耐えました(笑)
リーディングで得たメッセージを心に、お詣りしてからの御神籤。
なんと、大吉❣️😍
ここ10年以上、大吉なんて引いてなかったので超嬉しかった❗️😍😍
産土神さまにも応援してもらえたようです🥰
「心清らかに」、いのちの道を歩いていきます😊
最後にご紹介
カード
何かあった時、言語化できない時(よくある)はカードたちに頼ります。
どのカードのメッセージも的確過ぎて、いつもビビります(笑)
▲一番長いお付き合い
潜在意識からのメッセージを知る時、一番頼りにしています。
▲新月・満月の時によくメッセージをもらいます。
▲メッセージが深すぎて、ちょっと扱いが難しいけれど、頼りになります。
▲最近一番仲良くしています。
自然界(特に森)にいる存在たちからのメッセージなので、伝えたいことがとてもよくわかり、相性もいいのです。
本
2022年のベスト3に入る1冊。
最も時間をかけ、一行一行感じながら読みました。
付箋の数もおそらく2022年最多。
今のわたしにはピッタリな、とても良い本でした☺️
「受け取る」(女性性)、「与える」(男性性)とは、どんな感覚なのか、知りたい方にもオススメです。