雲ひとつない真っ青な空と同じ日 -2018.10.08

朝から1日中、快晴の青空が広がる1日でした。

秋の三連休で、快晴で…
いつものわたしなら確実にスイッチが入って、どこかに出かけてた。

でも、今は入らないんだよなぁ。

少しは思ったよ。

「どこか、ドライブにでも行こかな」

でも、身体が動くような、うずうずするような感覚はない。

だってやらなきゃいけないことあるし。
どこ行っても混んでるし。
どうせ渋滞だし。

ぜーんぶアタマの声。

前ならここに僻みの感情もくっついて拗ねてた。

ハートの声は、

「一人で行ってもつまらないもん。」

寂しさと、ちょっとした罪悪感もある。

一緒に行きたい人がいないと動かないんだなぁ わたしって。

はよぅ 一緒にあちこち行けるように、
以前のようになりたいよ。

帰ってきたら帰ってきたで毎日てんやわんや大変だけどさ、
それでもいないよりは全然いい。

日常生活に流されちゃうと、こんなこと思ってたんだっていうのも流れちゃうだろうから書き留めておく。

雲ひとつない真っ青な空の下、静かな家から一歩も出ずに思う。

洗濯して、昼寝して…
ただ「ここ」にいるだけの日。

こんな秋晴れの日もいいなぁ。

今日のような穏やかさの中に、ただいるだけなのに、幸せ。

満たされてる。

空と同じように、ただただ穏やかな1日だったな。