ちょっとした中休みの後、後半スタート！
前半戦レポはこちら。
☆森山直太朗☆
もちろん”生”は初めてなんですが、
直太朗って歌唱力があるのはもちろん、
メッセージ性の強い歌詞が多いじゃないですか。
なんで、もっとまじめ～な方かと思いきや！
とってもお茶目{%ハート２webry%}
ＭＣも楽しいし、一言で言うと「悪ガキ（ファンの皆様ごめんなさい）がそのまま大きくなったカンジ」
太郎ちゃんのこといじくり回すし、よくしゃべるし、意外な一面を見ました。
っていうか、あれが素の直太朗なんだよね。
ＭＣは聞いてて一番楽しかったかも （笑）。
もちろん歌もよかった。
ＣＤレンタルしてこようかな。。。（買わないところがミソ）
太郎ちゃんが一緒に演りたかったっていう
『生きとし生ける物へ』
は特によかったです。
お次は、
☆土岐麻子☆
ゴメンナサイ<(_ )>
トイレに立っていて、歌声は完全にＢＧＭと化していました。
彼女のブログにエンディングの写真がありました。
それにしてもすごい数の仮設トイレでした。
こーゆー時はホント男子がうらやましい。。。
次！
☆藤井フミヤ☆
いくつになってもカッコいいね～
もちろんリアルで、アイドルだったチェッカーズ、好きでしたよ～{%スキ(チカチカ)hdeco%}
アイドルとは言われていたけど、歌は実力派だったもんね。
歌といい、しゃべりといい、そして自身の見せ方といい、
センスあるよなぁっていつも思う。
年が私よりもちょっと上なんだけど、年齢もカンジさせない。
いい歳のとり方してるよねぇ。
（同じ男として、ダンナがにわかにショックを受けていた。）
『天気が怪しいけど、女性の皆さんはよかったんじゃないですか？』
なんて、気遣いしてくれたりして、この気の利かせ方はさすがです。
いくつになってもきっと女性にはモテますね。(笑)
実は、フミヤの途中までまだトイレの列だったんで、声だけ聞きながらだったんだけど、
１曲目後のＭＣで小田さんのこと話してたなぁ。。。
早く小田さんに会いたい。
はやる気持ちを抑えて。。。
☆中孝介☆
一度聞いてみたかったア－ティストの１人だったんだけど。
ちょっとインパクト弱かったかなぁ。
フミヤと小田さんの間じゃあ仕方ないか。。。
会場全体がそわそわしてるっていうか、
落ち着かないっていうか。。。
でもそんな空気も、奄美サウンドで風にのせてしまいましたね～
太郎ちゃんのバイオリンとセッションした『家路』
よかったです。
今度はシチュエーションを変えて聞いてみたいな。
当日の様子はブログにＵＰされてました。
さて！いよいよです{%ハート(ポヨンチカチカ)hdeco%}
☆小田和正☆
いやもう小田さんの名前知らない人なんていないんじゃないかと思うくらいの総立ち!!でスタート{%びっくり１webry%}
やっぱり小田さんファンが一番多かった。
というより小田さんだけを目的にしている人も多数いました。(^^;)
小田さんは太郎ちゃんと一緒に大歓声の中、ステージへ。
だいたい後から太郎ちゃんを呼ぶパターンなのに、
小田さんだけは太郎ちゃんを伴ってステージに現れました。
（結局、太郎ちゃんはずっと出ずっぱり。）
いきなりＭＣから入りました。
ちょっと控えめに呼んでもらったことへの感謝のメッセージ。
30年前に同じようなライブに出た時の話を交えながら、
若い世代と同じ舞台に立てることに感謝してました。
なんで呼んでもらえたのかわからない。。。とも。
そして１曲目。
『Lalalaa～{%音符②(キラキラ)hdeco%}』
いきなり来たゾ！
『言葉にできない』
太郎ちゃんのバイオリンと小田さんのピアノだけの弾き語り。
すごく贅沢な演奏でした。
ノリ先行かと思いきや、いきなりしっとり。
あんなにヒートしてた会場は静まりかえって聞き入っていました。
曲が終わると再びＭＣ
聞いてる方は「あれ？誰のライブだったっけ？？」
と錯覚をおこすくらいの小田節炸裂！(笑)
時間大丈夫？って言いながらしゃべるしゃべる。
最近、さださん、要さんのに似てきた{%！？webry%}(笑)
すっかり会場は小田ワールド一色。
そして、
「ソロになって途方にくれていた頃、レコード会社が一緒だったこともあって…」
と、竹善さんを呼びました。(やっぱり！)
太郎ちゃんの希望で…と２曲目。
やば！
涙腺にきそう…
今回のツアーで聞けたらなぁと思っていた
『生まれ来る子供たちのために』
自分の中ではオフコースベスト5に入る思い入れたっぷりの曲。
エレクトーンでマスターした一番初めの曲でもあります。
（だって簡単なんだもん。）
太郎ちゃんのバイオリンと竹善さんの声が歌っていましたね。
メインボーカルを竹善さんにまかせて、
小田さんはハーモニーを大事にしていたのが印象的でした。
３曲目は盛り上がっていきしょう！と
『YES-NO』
「君を抱いてい～の～{%音符webry%}」
なんと太郎ちゃんをバックコーラスにしてしまった小田さん。
でも太郎ちゃんんにとっても特別だったようで、
「小田さんのバックで歌えるなんて高校生だった自分が聞いたらひっくり返ります！
帰ったら今日の絵日記に書きます！
音楽やっててよかったー!!」
そう後で太郎ちゃんが絶叫してました。
太郎ちゃんにとってもやっぱり小田さんは憧れなんだって思いました。
「これで最後の曲です」と（もう終わり？！）
４曲目はやっぱりコレ！
『ラブストーリーは突然に』
スクリーンに映る小田さんの顔に、
「走りて～」
と書いてあるかのように、何か目論んでいる目{%ダッシュhdeco%}
で。
やってくれました{%びっくり２webry%}(爆)
客席に突入！
いきなりマイクを向けられた方はビックリしたでしょうねぇ。
小田さんのツアーでは恒例なんです。{%うれしいwebry%}
でもちゃんと歌ってくださってありがとうございます。{%一言・ペコhdeco%}
あまりに想像どおりの行動だったので思わず
「やったー!!」(爆)
小田さんのツアーかと思うくらいの盛り上がりでした！
やっぱ求心力はピカ一{%キラキラwebry%}でしたね。
自分の好きなアーティストが出てない時はみんな思い思いのこと
(食べたり飲んだりしゃべったりトイレに行ったり…)してるんですが、
小田さんの時だけは全員小田さんの世界に引き込まれていました。
さすがです。{%拍手webry%}
他にも、竹善さんはじめ、豪華な出演者陣
特に、河村隆一、森山直太郎、フミヤは初めての”生“だったけど、やっぱりいい歌、歌いますねぇ。３人共。
ダンナもすごくよかった♪贅沢なライブだね～と喜んでおりました。
14:00～20:00と長丁場の野外だったけど、”曇り”と天気にも恵まれ、あっという間の６時間でした♪
もし機会があればぜひまた行きたい。
そんな素敵なライブでしたよ～♪
この記事を書いた人
みうら 雪絵
Nature Therapist ／ Healing Practitioner ／ Outdoor Activist ／ World Traveler ／ Nature Photographer
人間は地球に生きる多様な生物の一種であり、自然界（生態系）における”いのちの循環”の一部です。自然界との繋がりから離れて生きてゆくことはできない存在です。
自然界と繋がって生きることは、生きる力・生命の力の根源と繋がることだと思っています。
自然界（生態系）の一員としてこの地球に生きている意味を考え、自然の理を感じながら生きるとはどういうことなのか。
今までに学んだ様々なヒーリング・セラピー・カウンセリングスキルを駆使しながら、体（ボディ）・心（マインド）・魂(ソウル）・霊（スピリット）の関係性を探求しています。
このブログには、わたしのライフスタイルを通して、わたし自身が”自然に生きて”いけるようになってゆくプロセスを綴っています。
体験したことを感じたままを表現している「人生という名の創造物」の記録でもあります。
