毎年恒例!
今年のテーマは何だろう?とカードに聞いてみました。
今年のテーマは?
まずはシータヒーリングで創造主と繋がり、どのカードに聞くか尋ねたところ、「女神のパワーオラクル」と。
瞑想で落ち着いた後、カードに問うてみました。
「今年のテーマは何でしょう? 何を念頭に置いて1年を過したらいいですか?」
▲METIS —知恵ー
「自分の知恵を使って、自分の問いに答えよ」
「知恵を教え、知恵を活用せよ」
実は、2021年の太陽星座の星読みにも「知恵」というキーワードがあり、シンクロにびっくり。
「風の時代」は、共有の時代、シェアの時代です。
これは明らかに、「知恵」をシェアしろってことよね。
さらに、「知恵の元となる知識を身につけ、高めよ」というメッセージも含まれている。
自分の持てるもの、今「ある」ものをいかに社会に還元していくかがここ数年のテーマなわたしにとって、「還元していくもの」「与えるもの」は「知恵」なんだね。
カードは、こうも言います。
”不安や恐れをきっぱり拒絶してください。住む環境や社会が制限を設けても問題を解決する方法がないか考えてください。
自分がとるにたらない存在だというふりをすることは自分の能力を世の中のために使わないための言い訳です。知恵を世界に役立ててください。”
なかなかに厳しいお言葉。
でも、そう実感することが昨年実際あったので、おっしゃるとおりと頷くばかり。
自分の能力を使うことへのブロックは外れています。
何の「知恵」をシェアするのか?
「知恵」といっても、いろんなことに興味があり、いろんなことに首を突っ込んでいる身としては、「何の知恵をシェアすんの?」と疑問が浮かびました。
ということで、これもカードに聞いてみます。
こういうことを聞く時はこのカード「ミスティカルシャーマンオラクルカード」が一番。
▲「The Owl -フクロウ-」
フクロウは暗闇の中でこそよく見えます。
つまり、暗闇の中に真実を見る。
わたしにとっての暗闇、人生の暗い時の中にあるということ。
むむむ。
ぱっと浮かんだのは病気ーがんーのこと。
その体験からくる知恵をシェアしろと・・・・・・
ぐぐぐ。
マジか。
むーん。
しばし悶絶。
固まる。
あかん。
ココにブロックがあるぅ(泣)
がんに関する知恵をシェアする時、超えるものは何か?
このイヤ〜な感じ。
ココにブロックがあるのは明らか。
そのブロック=超えるものは何かをカードに聞いた。
こういう時は「OSHO禅タロット」ですね。
▲INNER VOICE -内なる声-
ひゃっほう〜🤣
そうくるのか。
「内なる声」を超えてゆけ。
いや。
これ、できるんでしょうか?
むーん。
・・・
っていう、内なる声を超えてゆけってことですね。
ああ、このどたばたとした感じ…、体が拒む感覚…
これを抵抗と呼ばずして何という。
これを超えてゆけってことね😱
超えてゆく時サポートとなるものは?
ここまで抵抗する自分をサポートするものが欲しい。
わたしを助けてくれる存在はやっぱり「木」。
「TREE ANGEL ORACLE」カードに聞いてみた。
▲PAPAL -インドボダイジュ-
この木、はじめて引いたよ。
そして、こういうタイミングで出る!
木からのメッセージは、
”自分の内側に分け入って、自分を明け渡しなさい”
ここまできてもジタバタしている自分がいる。
超えて「やってみる」
OSHOの「INNER VOICE」を引いて思ったんですけど、
この「知恵」をシェアするということは、わたしという存在を通した、もっと大きなものからの「知恵」のシェアなのかもしれません。
わたしはただの媒体。
手を動かし、文章を綴りはするけれど、実は、語っているのは「わたし」ではないのかもしれない。
そんな感覚を4枚のカードから受け取りました。
がんという病気を再発までして体験して得た知恵は、まだシェアに足りないと、実は思っていてもいるんです。
治ったと言えるには早過ぎる。
でも、治りゆく過程だからこそ語れることもあるのは事実。
そして、同じ境遇にいるいる人たちと共に歩むこともできる。
治ってからでは、その過程は過去になっちゃうからね。
その貴重な時間を文字として残すこと。
それを記録しておくこと。
そして、それをシェアすること。
がんを原因に絶対死なない自信があるわたしにとって、共に治ってゆく過程を誰かと共有することは、それだけでも意味があるのかもしれない。
わたしなんかが?書いていいの?という恐れもある。
でも、それはカードにきっぱり言われてますね。
”自分の能力を世の中のために使わないための言い訳”
はいはい。そうですね😂
「何を持っているか」「何を所有しているか」に重きを置かれた「土の時代」から「風の時代」へ。
そのラストイヤーだった2020年は、その転換のための浄化の年だった。
ほんとにそうだった。
そういう意味で、起点となる年だった。
「風の時代」は、「何を知っているか」「何を語れるか」「誰と繋がっているか」ということに価値がおかれる時代。
まさに「風の時代」にぴったりなテーマだと思う。
「わたし」という抵抗を超えて、このテーマに取り組む1年になるのだね。
きっと。
この抵抗に「重さ」を感じるけれど、それも含めて今年のテーマとして、チャレンジしてみようと思います。
やってみなきゃわからないこともある。
やる前からびびってやめるってことは、もう手放したしね。
これが何になるかとかは考えず、やってみる。
そして、がんのことにこだわらず、「知恵」のシェアをテーマに今年1年を過ごしてみる。