今年の10月は天気が良くなくて、紅葉山歩を楽しめないまま11月に突入しちゃいました。

やっと心待ちにしていた晴天が来るようになったものの、もうお山は冬支度に入ってる時期。
どこいっても落葉してて紅葉はもうない。

日々紅葉情報を拾っていると、見頃なところは標高1000mを切ってきているみたい。

そこで、標高の高いところではなく、谷筋を狙うことにしました。

山に困らなければ、谷にも困らない中部山岳エリア。

以前から行きたいと思っていた木曽谷の阿寺渓谷と柿其渓谷をぶらぶらと歩きつつ、温泉を楽しんできました。


▲ 阿寺渓谷


▲ 柿其渓谷

いずれもしっかりした遊歩道があり、清流と紅葉(黄葉が多いけど)を愛でながら、大好きな枯れ葉の香りをいっぱい吸い込んできました。

やっぱり山ん中はええです。

生き返るぅ〜

秋の斜光の中、色づいた木々の中を歩いているとウキウキしてくる。

今年の紅葉はどこに行っても発色がよくなく、ハズレだ〜と感じてたけど、それでもひとつひとつの木々を見ていると、美しいなぁと思うのです。

それに太陽の力は絶大です。

晴天の青空の元で見る紅葉の山々の美しさは格別。

日本てホント美しい国だと思う。

秋の山、ええなぁ。
大好きです。

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みうら 雪絵

Nature Therapist / Healing Practitioner / Outdoor Activist / World Traveler / Nature Photographer

人間は地球に生きる多様な生物の一種であり、自然界(生態系)における”いのちの循環”の一部です。自然界との繋がりから離れて生きてゆくことはできない存在です。
自然界と繋がって生きることは、生きる力・生命の力の根源と繋がることだと思っています。

自然界(生態系)の一員としてこの地球に生きている意味を考え、自然の理を感じながら生きるとはどういうことなのか。
今までに学んだ様々なヒーリング・セラピー・カウンセリングスキルを駆使しながら、体(ボディ)・心(マインド)・魂(ソウル)・霊(スピリット)の関係性を探求しています。

このブログには、わたしのライフスタイルを通して、わたし自身が”自然に生きて”いけるようになってゆくプロセスを綴っています。
体験したことを感じたままを表現している「人生という名の創造物」の記録でもあります。

白馬三山を映す八方池

ネイチャーセラピー

五感を使って自然と一体となるだけで、人は日ごろのストレスから解放されます。

Outdoor Activist歴30年以上の経験で培ったフィールド知識を活かして、安心して楽しく自然と触れ合うサポートをしています。

日本シェアリングネイチャー協会 公認ネイチャーゲームリーダーとして、ネイチャーゲームを取り入れた自然体験もご提供可能です。