今年の10月は天気が良くなくて、紅葉山歩を楽しめないまま11月に突入しちゃいました。
やっと心待ちにしていた晴天が来るようになったものの、もうお山は冬支度に入ってる時期。
どこいっても落葉してて紅葉はもうない。
日々紅葉情報を拾っていると、見頃なところは標高1000mを切ってきているみたい。
そこで、標高の高いところではなく、谷筋を狙うことにしました。
山に困らなければ、谷にも困らない中部山岳エリア。
以前から行きたいと思っていた木曽谷の阿寺渓谷と柿其渓谷をぶらぶらと歩きつつ、温泉を楽しんできました。
▲ 阿寺渓谷
▲ 柿其渓谷
いずれもしっかりした遊歩道があり、清流と紅葉(黄葉が多いけど)を愛でながら、大好きな枯れ葉の香りをいっぱい吸い込んできました。
やっぱり山ん中はええです。
生き返るぅ〜
秋の斜光の中、色づいた木々の中を歩いているとウキウキしてくる。
今年の紅葉はどこに行っても発色がよくなく、ハズレだ〜と感じてたけど、それでもひとつひとつの木々を見ていると、美しいなぁと思うのです。
それに太陽の力は絶大です。
晴天の青空の元で見る紅葉の山々の美しさは格別。
日本てホント美しい国だと思う。
秋の山、ええなぁ。
大好きです。
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