ディマティーニ・メソッドを体験しに行ってきました。
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- ディマティーニ・メソッド日本普及協会
今学んでいるLPL養成講座で学んだ手法の中で一番馴染まなかったものです。
そう。
楽しい! んじゃなくて、一番苦しかった手法です(笑)
先日は実際にセッションでクライアント役も体験させてもらいました。
セッション時間は2:30にも及び、とにかく苦しかった。
終わったら頭痛が凄かった。
もうやめてー!って心の中で悲鳴あげながら受けてました(笑)
なんでそんな苦しいメソッドを学ぶのかって、やっぱり素晴らしいからなんですよ。
上記のリンクから「フォーム」がダウンロードできるので、気になる人は見てみてくださいね。
たぶん見ただけじゃ、「なんのこっちゃ」でしょうけど。
でもこれがね、体験してみると、いやはやなんと深いメソッドなんだろうと感心しきりなんです。
クライアントは確かに苦しかったけど、客観的にセッションを見させてもらうと、その苦しさは、自分がとらわれているからだとわかりました。
こういうもんなんだーーー!!!
と、信じきってるから、それがあたりまえだから、セッションやワークやってて苦しいんです。
とことん思考を使い尽くして、考え抜いて、もう出ないー!
と、叫び尽くした向こうにあるのは、「はっっ! これも思い込みだったー!!!」という気づき。
これは体験してみてわかりました。
まぁ、とにかく苦しいので、あんまりクライアント体験はしたくないですが、してみてわかることもやっぱりある。
何事も体験ですね。
体験したことは、自分のセッションの糧にもなります。
このところのクライアント体験は学びの宝庫♪
痛いこともたくさんやってますけど、どれも自分にとっては宝のような体験ばかりです。
まだまだ、どんどん体験していきたいですね。