今日の1枚。
選んだのはこの写真。

連日好天が続き、木漏れ日が心地いい季節になりましたね。

夏の木漏れ日と違って、初夏の木漏れ日には瑞々しさを感じます。

緑が濃くなり出した葉が太陽に透ける様がなんとも美しい。

それでついつい上を仰ぎ見ては、シャッターを押してしまいます。

陽射しも強くなり、気温も高くなって夏のようだけど、木漏れ日の降り注ぐ森にいると、ひんやりとして心地いい。

初夏の森は生きる活力にも溢れていて、ただいるだけで緩んで、元気が湧いてくる。

大地に寝転んで、いるだけで満たされます。

あぁ幸せ♡

と、ここまで書いて、森林セラピーのレポート書いてないことを思い出しました(汗

なぜかって、ここに書いたことは、そのまんま森林が人にもたらす効果だからね。

「心地いいー!」だけじゃなくて、なんで心地いいのか、そんなことも左脳を使って学んでおります。(笑)

さてさて、心地よさを求めて森で寝転ぶのは大いに良しなんですが、この季節は植物だけでなく、生き物たちも活発なので、樹上からポトリと落ちてくる虫達にはご用心。

でも、驚いても潰したりはしないでくださいね。

この虫達も森の一部で、森を支える大切な生き物たちですから。

大地と同化して、森の一部になると、そんな一端も見えてきます。

どんないのちも輝いているよね。

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みうら 雪絵

Nature Therapist / Healing Practitioner / Outdoor Activist / World Traveler / Nature Photographer

人間は地球に生きる多様な生物の一種であり、自然界(生態系)における”いのちの循環”の一部です。自然界との繋がりから離れて生きてゆくことはできない存在です。
自然界と繋がって生きることは、生きる力・生命の力の根源と繋がることだと思っています。

自然界(生態系)の一員としてこの地球に生きている意味を考え、自然の理を感じながら生きるとはどういうことなのか。
今までに学んだ様々なヒーリング・セラピー・カウンセリングスキルを駆使しながら、体(ボディ)・心(マインド)・魂(ソウル)・霊(スピリット)の関係性を探求しています。

このブログには、わたしのライフスタイルを通して、わたし自身が”自然に生きて”いけるようになってゆくプロセスを綴っています。
体験したことを感じたままを表現している「人生という名の創造物」の記録でもあります。

白馬三山を映す八方池

ネイチャーセラピー

五感を使って自然と一体となるだけで、人は日ごろのストレスから解放されます。

Outdoor Activist歴30年以上の経験で培ったフィールド知識を活かして、安心して楽しく自然と触れ合うサポートをしています。

日本シェアリングネイチャー協会 公認ネイチャーゲームリーダーとして、ネイチャーゲームを取り入れた自然体験もご提供可能です。