長野県・阿智村 駒つなぎの桜 古道沿いに圧倒的な存在感で咲く1本桜

駒つなぎの桜

一本桜の名所・南信エリア

長野県は南北に長く標高差もあるので、1か月近く桜を楽しむことができるんです。
中でも名古屋から近い、南信エリアは樹齢300年以上の桜や一本桜が数多く残っていて、飯田市の開花を皮切りに北へ上へと咲く桜を追いかけてゆく楽しみ方ができるんですよ。

街中のお花見と違って人出も多くなく、のんびりと桜を愛でられるのも足しげく通いたくなる理由のひとつ。
近くで美味しいものを仕入れてから、桜を見ながらぼーっとするなんていう過ごし方もできます。

桜を愛でるには絶好なエリアなんですね。

桜

毎年、天気と開花情報見ながらふらりと出かけていますが、今年は下伊那郡阿智村にある「駒つなぎの桜」の見頃が週末と重なったので行ってきました。

古道沿いに静かに圧倒的な存在感で咲く1本桜

「駒つなぎの桜」は「東山道(とうさんどう)」という1300年ほど前に朝廷が作った都と地方を結ぶ古道沿いにあり、源義経が奥州へ下る時に馬をつないだという伝説が残っています。

樹齢は800~850年と言われています。

駒つなぎの桜

周りは何もなく、山の迫った谷間で圧倒的な存在感で見ごたえがありました。
枝振りもよく、貫禄ある姿で花を咲かせていて、歴史ある1本桜としての風格を感じました。
すぐ近くを流れる阿智川のせせらぎと、鳥や、カエルの声、時折耳元でする風の音だけの世界。
しばし目を閉じ、全身でその空間を体感しつくしてきました。
心がすーっと静かになり、満たされていく、いい感覚でした。
こういうことができるのが南信の桜めぐりの良さですね。

駒つなぎの桜

樹高は16m、幹回りは5.7mあるそうです。
枝振りが良すぎて35mmの単焦点レンズでは入りきらなかった(苦笑
広角レンズをお忘れなく。
道路には見学台が作られているので、写真はそこから撮るといい感じでした。

駒つなぎの桜 現地情報

訪れたのは2016年4月16日(土)
前日に「満開」「見ごろ」という情報がありましたが、例年の見ごろは4月中旬~下旬というので例年より早めですね。

樹種はエドヒガンザクラで、ソメイヨシノより濃いピンクの花を咲かせていました。

夜間ライトアップもしているようです。
以前は樹のそばの棚田に水を張り、そこに映る姿を楽しんだようですが、近年は行っていないようです。
この日も水は張られていませんでした。

場所は、長野県下伊那郡阿智村。
標高は約800m。
すぐ近くにヘブンスそのはらスキー場があります。
カーナビに入れるなら、「東山道・園原ビジター はゝき木館(ははきぎかん)」か「信濃比叡広拯院」

中央道・園原ICから約5分ほど坂を上っていったところにあるはゝき木館に車を停めて、さらに約1キロ、時間にして15分ほど歩いていったところにあります。
途中に「駒つなぎの桜」と書かれた立て看板がいくつもあり、迷うことはありませんでした。

ちなみに中央道・園原ICは名古屋方面からのハーフICのため、東京・飯田方面からだと利用できません。
東京・飯田方面から向かう場合は飯田山本ICから約20分です。

はゝき木館からさらに先まで道路はありますが、開花中は交通規制がされているので案内に従いましょう。
車が入れるのは信濃比叡広拯院(月見堂)前まで。
駐車場はこの月見堂前、はゝき木館前、はゝき木館下の3箇所でした。

東山道・園原ビジター はゝき木館

東山道・園原ビジター はゝき木館

園原ICから飯田方面へ10分ほど行ったところには昼神温泉があります。
ちょうど桜が終わって、花桃が咲き始めたところでした。
昼神温泉はお湯も良く、のんびりするにはもってこいのところです。
日帰り入浴施設もあるので、温泉セットを持って遊びにいくのもオススメです。

東山道・園原ビジターセンターはゝき木館公式HP – 東山道・園原ビジターセンターはゝき木館

長野県南部飯田市の桜情報・いちご狩り・りんご狩り・温泉や宿泊等の観光ガイド-南信州ナビ

昼神温泉観光局【公式ホームページ】|温泉自慢 信州の温泉

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