心象風景を「写真」として表現し、Instagramに投稿してします。
この写真の撮影にまつわるストーリーをブログに残しています。
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朝から気持ちのいい青空が広がり続ける1日。
風もなく穏やかで、久しぶりにカメラを手に外へ。
夕陽がきれいに撮れそうだったので、いつものポイントを訪れてみた。
まもなく沈もうとする太陽と、
公園の木の長く伸びる影。
子供たちが元気に駆け回る声がする。
そう。
なんだか重い雰囲気のこの頃だけど、
子供たちはどんな状況であっても、
その瞬間瞬間を思いきり楽しめるもの。
その自由さを枠にはめて窮屈にさせてしまうのは、
たいてい大人たちだ。
大人たちが生きる”社会”という枠にね。
子供たちのためと言いながら。
でも、それが本当に”子供たちのため”なんだろうか。
大人たち=私たち自身が”子供たちのために”と言われて育ってきて、
今、幸せだろうか?
今、楽しいだろうか?
”社会”という名の枠の中で生きて、何かを忘れていないだろうか?
子供の頃の、どこでも楽しめる感覚を忘れていないだろうか。
どんな時でも自分を解き放てる、そんな自由な感覚をどこかに置いてきていないだろうか。
自由に伸びたいように伸びて、楽しみたいように楽しむ。
この長い木の影のように。
その間を駆け回る子供たちのように。
その窮屈な”枠”に自分から嵌りにいっていることに気づいているだろうか。
私たちは、自然の一部。
自然界には、そんな窮屈な”枠”なんて存在しないのにね。
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Location : 愛知県名古屋市
Date : 2021年1月
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